バーストに今何が起こっているのか



















相手のバーストを封印するGオーダー「狙撃によるプレッシャー」や、相手のスピードをゼロにしてしまうGオーダー「突然の奇襲(ランダムなのでBOSSに当たるかは運次第ですが)」を使うという手段もあると思いますので、急がば回れでやってみるのも良いかと思います


バーストが目白押し♪
こんにちは、 GOLDSTARです。
ドラマ「コード・ブルー -3rdシーズン-」にチョットハマってます!!
昼間には 1stシーズンが再放送されていますので、もちろん録画してます!
ここしばらくはドラマを見る事がグッと減っていたのですが、テレビを新しくしたせいか、ちょっとテンション上がって見てます! 「みんながんばれ~!俺も頑張るよ~ 」 な感じで・・・・。
今回は「McCarty 594」について
PRSの最近のモデルの中ではPaul`sGuitar に匹敵する、
いや、それ以上の話題性と高い評価の 「McCarty 594 (以下594)」です。
去年の発売当初より ニューモデルという事と”ジョン・メイヤーが所有し、評価している”という事でさらに大きな話題となっていました。
熱狂的なPRSファン、ジョンメイヤー・ファンの方々はもう手に入れてる事でしょう!!
ネットでも多く取り上げられていますし、最近だと、「プレイヤー」、「ギターマガジン」に特集が組まれていたり、未だに話題性抜群です。
そして、今年よりシングルカッタウェイの「594」も発表されました。
この「594」はディーラーからの評判も高く、国内入荷すると “引く手あまた”だそうです。当店も出来ればもっと在庫したいですが・・・・。
本国のアメリカやヨーロッパはもっと凄いみたいで、特にヨーロッパでは主力モデル CUSTOM24 並みの売上げだそうです!!
さて、そんな「594」はどんなギターか?
簡単に言ってしまうと「バーストが凄すぎて、好き過ぎて、思わず作っちゃったよ!」 みたいなギターです・・・・たぶん。
そう思わせるぐらいの情熱が注ぎ込まれたギターなのです!!
スペック等は既に情報が色々出ていて、今更な感じですので・・・・。
ザックリと
*24.594インチスケール
*ダブルカッタウェイ初のトグルスイッチ位置。
*NEWピックアップ「58/15LT」
*Two-Piece Bridge
*Born Nut
*新しいネックシェイプ「Pattern Vintage 」
*Old Type Bird Inlay
*バインディング有り
*ハイパスコンデンサーなし
*フロント、リアが個々でタップ出来る
そして、タイトルにある ペグ「Tweaked Phase Ⅲ」 が付いている
・・・です。
このペグは2011年より導入された「Phase Ⅲ」を更にアレンジした物で、ゴトー製です。
違うところは
本体とペグボタンの中間にある部品が軸にイモネジによって固定されていることです。(ちなみにこのイモネジは絶対イジらないでください、壊れます)
(左が「Tweaked Phase Ⅲ」 )
これの狙いとして、弦振動のロスを無くしバーストのネック鳴りに近づけるという事みたいです。ネックの太さも影響してるでしょうが、かなり近いみたいです。 (ポールさん!探求の詰め方が凄すぎます!)
実験的に普通の「Phase Ⅲ」に付け替えてみたのですが、違いを感じる事ができました!
個人的に感じた違いは、
「Tweaked Phase Ⅲ」の方が
*ローフレットでのネックの鳴り方が若干暴れた感じになる。
*立ち上がりの振動の伝達が若干早い。
でした。
ちなみに、アンプに繋いだ方がより違いがわかります。
「Tweaked Phase Ⅲ」の方が
全体的に明るく(ブライト)で、PRS特有のタイトさを少し抑えて僅かにふんわりさせた感じです。
ルーズという意味でのアソビはありませんが、気構えなくても良い音が出そうという印象を受ける事でしょう。
PRSへの苦手意識を持っている方にも扱い易いサウンドではないのでしょうか!?
既に来店された方には、半ば強引に弾いていただきました(ありがとうございます!)。
生鳴りはピンとこられない方がほとんどでしたが、アンプに繋ぐと
「だいぶ違うね~」と実感されています。
・・・・という事でペグによるサウンドやネック鳴りの違いを体験していただくために、
期間限定で
「Tweaked Phase Ⅲ搭載 594」 と 「Phase Ⅲ搭載 594」 をご用意しました!
気になるマニアックな方はぜひぜひ、体験して下さい!!
期間は
売れてしまうまで、もしくは 9月10日(日) まで
お問合せは
052-778-8840
GOLD STAR 松原
(当店はPaul Reed Smith SIGNATURE DEALER です)
*こちらの記事は主観的な見解も含んでいます。あらかじめご了承下さい。