20世紀の残りはバーストがおもしろくする
ワシがサバゲのために初めて購入し、その後の運命(←陸自装備教に入信)を決定づけた、陸上自衛隊制式小銃・89式5.56mm小銃の東京マルイ製電動ガン。
固定銃床タイプ。
こちらが折曲銃床(3点スリング装着。ちなみにマガジンは20連)。
ああカッコイイ…
初めてのサバゲが2011年5月で、まず折曲銃床のを購入し、その翌月に固定銃床を買いました。
以来ずっとお気に入りです。
ちなみにコイツは、トイガンとして市場に出る前に訓練用として数百挺が陸自に納入され、その後もかなりの数が陸自に納入され、閉所戦闘や、近距離の射撃訓練などに使われています。
ただし一般に流通しているものとは色や中身などが違っているそうです(ストックの色がODになってたり、マガジンの底部がオレンジだったり。あとはちょっとパワーがある)。
もともと陸自のほうから東京マルイに打診があって製品化したという事情があったそうで、だからトイガンの中ではかなり堅牢な作りになっているとか。
もともとは64式小銃しか知らなかったのですが、いちどコイツを知ってからは、もう好きで好きで。
なんと言っても、芸術品と言ってもいいくらいの、この造形美。
直線と微妙な曲線が組み合わされたフォルム。
各部に見られる、細やかな工夫。
日本製だからこその美しさでしょう、これは・・・。
カッコイイ・・・
本職さんも訓練の合間に、このように89を撫で回すそうです。
…すみません真っ赤なウソです自分だけです(撮影・直樹さん)
【各部の特徴】
というわけで、これから89の各部について紹介していきます。
フォルムだけでなく、この89式を構えてみると、とても身体にしっくりくるのにちょっと驚きます。
全長は90cmちょっとと、最近はやりのアサルトライフルからしてみると長いですし、重量も3.7kgとちょっと重め。
でも重量のバランスが良く、さらに剛性が高いので持っても全然ミシミシ言わない、なんか一本の棒みたいな感じなので、ゲーム中でも野戦であればそんなに大きさを感ずることもありません。
初めてサバゲを始めてしばらくは、サバゲに行ってから三日くらい肩とか腕とか筋肉痛でヒィヒィしたもんですけど、最近は慣れました。
特に固定銃床タイプはストックがとてもいい。
よく見ると、ストックが「⌒」みたいに歪曲してるのが分かります。
これはキャストオフとかいうそうで、右手で構えた時に、頬がストックのこの凹みにフィットするようにしています。
でも左側で構えた時はしっくりきません。
それと、ストックの長さもちょうどよくて、構えやすい。
M16のストックはなんか合わなかったのですが、コイツはいい。
ちなみに、このストックの中に予備バッテリーを1本格納できます。
まあ、電源をストックから取るように改造するのには向いているかもしれませんね。
でも折曲銃床のストックは、頬付けの際にしっくりきません。
ちなみに銃床を折りたたむとこうなります。
89式装甲戦闘車の銃眼から射撃する時以外、ストックを折りたたんだまま射撃することはないと思いますが…。
ちなみに、イラク仕様の“左側セレクター”は、ストックを折りたたむと干渉するのでコイツにはつけていません。
でも近年配備されている折り曲げ銃床のストックのチークパッドは若干形状が変わっていて、左側セレクターがついていてもストックが畳めるようになっています。
アフターメーカーさんとかでそのパーツを作ったら売れるんじゃないかなあ。
でもストックが違うだけで上下レシーバーの形状が変わっているので、マルイさんも大変だったでしょう。
さて、ハンドガードの断面形状も、初期のM16のようなオニギリ型っぽい感じで、握りやすい。
二脚がなくても↑、あっても↓
握りやすいです。
M4ソーコムの丸いハンドガードは、ワシにはなんか太くてイヤ。
それもありますが、グリップの形状もいいんですよねえ。
親指がくる位置の出っ張り(フィンガーチャンネル)が、ちょうどよくしっくりきます。
M16系のグリップは、↓の出っ張りが指に干渉してクソ痛いので、個人的には嫌い。
ちなみに右側はトリガーを引く人差し指の部分がえぐれています。
まあスイッチングして左手で握ると意味がないですが、右射ちだととてもしっくりきます。
マガジンが挿さる部分は、M4はトリガーガード部分まで伸びていますが(左)、
89はAR-18の流れを汲んで短くなっています。
このおかげで、ワシ的にはM4より89のほうが弾倉がハメやすい(M4はきっちりまっすぐ入れないとなかなか挿さらない)。
さて、64式小銃と共に、陸自の小銃の象徴とも言えるのが、二脚。
64式の二脚は固定されていますが、89式は銃身の根元にはめられているだけで、クルクルと左右に角度を換えることができます。
もちろん二脚があるせいで重いですし、重心がフロント寄りになってしまいます。
しかもサバゲでは、二脚を使うことはまずありません。
なぜなら、
*サバゲは展開が早いのでいちいち二脚を使うとロスになる。
*二脚を使用したからといってBB弾では命中精度が格段に向上するわけでもない。
*二脚使用伏せ射ちだとちょっと姿勢が高くなり、サバゲの交戦距離では敵に視認されやすくなる。
…からです。
なので、二脚はサバゲでは完全に飾りです。
ちなみに、実銃の射撃時は二脚を完全に立てて使ったり、
このように斜めにして使ったりするようです。
さて、日本製だなあと思う部分。
マガジンの、残弾確認孔。
孔からは、ダミーカートが見えるという嬉しい工夫が。
そしてマガジン受けにある、スリット。
丁寧なつくりですが、実銃では砂とか土の混入のリスクを考えると、ここまでする必要があるのかどうか…。
ちなみに実銃の場合、マガジン受けの横長スリットからマガジンの残弾確認穴の「5発」の部分がちょっと見えますが、マルイ製品だとそれが見えません。
ところでマルイのノーマルマガジンは、弾が残らず最後まで撃ち切ることが
きます。
オシッコと一緒で、残ると非常に気持ちが悪いので、これはいいですね。
ただ、撃ち終わるとマガジンからフォロアーがニョキっと出てくるので、
フォロアーを折らないためにその棒を押してしまってからダンプポーチに入れる必要があります。
バッテリーはAKバッテリー(俗称:ウナギバッテリー)という細長いやつで、ハンドガード(被筒)の中に収めます。
大容量のバッテリーが入らないということで不評の向きもあるようですが…まあ、これでワシは満足です。
純正のニッケル水素バッテリーは、満充電ならゲームでも一日中持つと思います(撃ち方にもよりますが)。
しかも近年はウナギバッテリーサイズの、長さはもっと短いリポバッテリーも出ているので、リポにまですれば不満はないでしょう。
(上:リポ/下:ニッケル水素AKバッテリ)
↓リポバッテリを入れたところ。
ちなみに、被筒の取り外しもバッテリーの装着も簡単。
【いろんな問題点(?)】
実銃では、89式小銃についてのいろいろな欠点が言われています。
よく言われるのは、最近流行りのレイルシステムがなく、拡張性が低いこと。
もちろん近年は光学機器がどんどん増えているので、それも分かります。
でもサバゲなら、ダットサイトやスコープはマウントベースをつけられるので、そこに装着できます。
ちなみにマウントベースには、東京マルイ純正のと、フロンティアのものがあります。
奥がマルイ純正、手前がフロンティアの。
お値段はどちらも2000円ちょいですが、個人的にはフロンティアのほうが好き。
それに、被筒の先のほうにつけるレイルマウントや、銃身に挟み込んでつけるマウントもあるんで、サバゲで言えば問題ないと思います。
銃身に挟み込むマウント。
でも89は何も載せないのが一番かっこいい。
ハンドガード下部にフォアグリップをつけるのも実銃で一時期流行ってたようですが、ハンドガードの強度のせいか破損事故が複数あったようで、今は見られなくなっています。
それにワシはなんかアレ嫌い・・・
まあ、実戦での現代の屋内や夜間戦闘を考えれば、アクセサリーが自由に載せられないのは不利だとは思います。
なので次期小銃ではこの辺りは変わるでしょう。
それからサイト。
リアサイト(照門)は左側のダイヤルでエレベーター式に上下して射距離が変更でき、右側のダイヤルで左右の調整ができるのですが、
「照門がむき出しのために破損しやすい!」
というハナシや、
「ダイヤルなんかでクリクリしていて咄嗟に対応できんのか!」
という批判があるようです。
まあ確かに、照門がむき出しだとアレかもしれません。
赤く塗ったように壁を伸ばしてくれたらよかったのに、と思います。
でも、それだから普段は完全に収納できるようになっているんでしょうけど、“咄嗟の場合”はどうなんでしょう。
近い距離で敵と出くわして、慌てて撃つようなことがあったら・・・としても、照門が収納されていても、割とそれなりに照準はできます(実際には照門より照星のほうが重要)。
近い距離ならなおさら精密な照準は必要ないでしょうから、なんとかなるのではないでしょうか。
というか、そんなふうな会敵が予想されるような状況だったら、ふつうは照門を出してるでしょうし…。
で、300mとか400mとかいう遠い距離なら、左手でダイヤルをクリクリ回して・・・ということをしても十分なんじゃないかと思います。
一瞬のスキに敵に逃げられちゃう!とかいうこともあるかもしれませんが、どうせそうだとしてもしっかり照準しないといけない(=どっちみち逃げられてしまう)んですから。
だから、サイトもこのままでもいいんじゃないかなあ?という気はします。
それから弾倉止め(マガジンキャッチ)ボタンがむき出しな点。
これはプレス成型のためにM16のような盛り土ができなかった(別のパーツを溶接すると歪む)とかいう理由のようで、そのせいでウッカリ押して、あるいは何かに触れて弾倉が落ちてしまう…ということがあるとか。
でも電動ガンで言えば、ワシはこれまでそんなことはなかったので、気にするほどのことでもないと思います。
それから、3点バースト機構。
これはM16のA2の時に採用されてました。
経験の浅い兵士が、恐怖のあまり引き金を引きっぱなしにしてしまい、すぐに1マガジン撃ち尽くしてしまうということを避けるため、引き金を引きっぱなしにしても3発までしか出ない、というもの。
機構が複雑になって、部品点数もそれだけ増えるし壊れる要素も増えるしで、現代の銃としてはいらないんじゃないか・・・ということがよく言われているようです。
ワシも、サバゲではたまに3点バーストを使いますけど、なければなくていいし。
なんか89の3点バーストを多用してると壊れるとか聞くんであんまり使わないですが、でもそれだとあっても意味ない。
なので、サバゲでは3点バーストはなくてもいい、と思えます。
あとは、形状的な部分でストック。
M4みたいな伸縮式のストックのほうが、持ち手の体格やボディアーマーの有無によって長さを変えられるので望ましいんだと思います(特に近年は光学機器のアイリリーフの関係で)。
でもなんかワシはM4っぽいストックが好きになれません。
まあM4は構造上、折り畳み銃床にはできないので伸縮ストックなのですが、真の意味での長さの短縮であれば折り畳み式が最も優れているので、SCARみたいな折りたためて伸縮もできる、というのが一番なのでしょうか?
次期正式小銃ではこの辺りも変わるでしょうけど、個人的には今の固定ストックの形状がイチバン好きなのですが…。
それから、サバゲーの現場では、よく「銃身が長い」とも言われます。
多分M4を基準にした意見なんだと思いますが、実際にサバゲをしていても特段デカいとも思いませんし、実銃でもその弾薬に見合った銃身長というのがあって、M4だと短すぎて使用弾薬の性能をちゃんと出せていないんだそうで。
まあサバゲには関係ないことですが、ワシはこれで不
便は感じませんし、実銃の世界でも野戦もこなさなきゃいけないことを考えれば、これくらいの長さでもいいんじゃないでしょうか。
さて、89式小銃の最大の(?)欠点と言われているのが、右側セレクター。
右側セレクターは使いづらいとか、左側セレクターよりも時間がかかるとか、けっこうボロクソな言われよう。
でも結局は・・・慣れじゃないかと。
グリップを握ったまま親指を右側に回してセレクターをいじれば、セイフティからフルオートに持っていく時間は、M16系よりも89式のほうが早い。
親指を右側に回し…
アからレに倒すだけ。
ストックを肩付けしていれば、↑のまま普通に人差し指で引き金を絞ることができます。
M16系のセレクター。
(セイフティ→セミ→フル)
早さだけで言えばMP5系のほうに軍配が上がるでしょうけど、MP5系のセレクターだと安全→セミ→フルのポジションの角度が浅くて、セミにしようと思ったらついフルにしてしまったり、逆にフルにしてあったのに知らないうちにセレクターに触ってしまいフルで撃とうと思ったらセミになっていたりということもあります(←あくまでサバゲの話)。
むしろ89のような、ポジションごとの角度が大きいほうが、間違いもなくて良さそうに思います。
実銃の世界では、セイフティは常にON、撃つ時だけOFF、そしてすぐONと頻繁にセイフティを操作するので、それだったら不利でしょうけど、少なくともサバゲの世界でなら問題にはならないでしょう。
ちなみにそんな89式小銃も、イラクに陸自が派遣される際に左側セレクターがつけられ、その後もCQB(クローズド・クォータ・バトル=閉所戦闘)が重要視されると左側セレクターが普及するようになっているようです。
でもこれは、スイッチングして左で構えた際に左手の親指で操作するためのセレクターであり、右手で構えた時に右手親指で操作するものではありません(そうしようとしても使いづらい)。
ちなみにスリングを使って銃を身体(や肩)にかけた時、あるいは匍匐してる時なんかは、↑の左側セレクターをつけているとひっかかることがあります。
なので、陸自の小銃としては右側セイフティというのはあながち間違いではないと思います。
次に言われる欠点は、セレクターの順番。
ア(安全)→レ(連発)→3(3点バースト)→タ(単発)という順番が使いづらいということで、批判も多いようです。
まあ、ワシもア→タ→レでもよかったのにとも思いますが、実戦を想像すると、
→セイフティにしている時に咄嗟に撃てる状態にしないといけない
ということは、それはつまり
→ある程度近い距離でいきなり敵と出くわした
というような状況のはず。
だとしたら、
×セミオートで正確に照準をして狙撃
〇フルオートで叩き込んで制圧
となるのでは…・
だとしたら、89式小銃のようにア→レというのは、あながち間違いではないのでは?
サバゲでも、普通はフルオート戦なので、アの次にレがあったほうが楽だし、不便ではありません。
ただ実戦で、特にCQBなどの時にはフルオートでばらまくわけにもいかないでしょうし(跳弾や味方射ち、あるいは人質を撃ってしまうのを避ける)、フルオートの場合は命中精度がかなり下がるので、そういう点ではア→タ→レのほうがいいのかもしれません(というかそもそもこれくらいの長さの銃をCQBに使うこと自体チト無理があるのでは…)。
まあ、コイツが産まれる前の時代にはまだCQBという概念もクローズアップされてなかったでしょうから、登場した時代としては間違っていなかったと言えます。
でも、フと思いました。
89の「ア→レ→3→タ」なんてナンセンス!
実戦では、ほとんどセミオートしか使わない!
・・・ということなのであれば、なんで世界各国のアサルトライフルはフルオート機能なんて持ってるんだろう?
本来アサルトライフルに求められるのは、M16A2のような
「ア→タ→3」
が正解ということなのでは…?
※追記:次世代電動M4でセミオートをよく使うようになってから、やはりア→タ→レのほうがいいということに思い至りました。
あとは性能とは関係ないですが、価格。
実銃はものすごく高いですし、電動ガンでも以前はよく「89は高い」と言われていましたね。
まあ電動ガンで言うと今は次世代のほうが高いくらいなのでアレですが、それを抜きにしても、ワシ個人としてはアフターパーツ完全ゼロでも十分にメインで使い続けられる(せいぜい予備弾倉を買いそろえるくらい)ので、むしろお安いなとも思います。
実銃の場合は、日本の防衛政策上でどうしようもないですが…
でも、お安いM4なんかは実際は造りが雑だとかで、まあ日本のメーカーがライセンス生産すれば違ってくるんでしょうけど、それでも正式小銃は自国製を堅持すべきだと思います。
【マルイ89の性能】
さて、前置きがかなーり長くなりましたが、実際に使ってみてのインプレ。
初速は箱出し新品状態で93m/sくらい(0.2g弾)でしたが、使ううちに徐々に低下していき、半年後には85~90くらいで推移しています。
買ったばかりの時は、あまりの命中精度の良さにびっくりしました。
今は0.25g弾を使っていますが、40m先のマト(フライパン大くらい)には、一連射(5発くらい)で全弾命中させられます。
50mでもマンターゲットを外さない程度の精度はあります(ただし0.2gだと必中距離は30mくらい)。
次世代M4(SOPMOD)だとさすがに50mは0.25gでも難しいので、強度や銃身の長さがいいのかもしれません。
内部をカスタムする気も起らない、十分すぎる性能です。
ただし、残念ながら次世代電動ガンのような撃ち味はありません。
連射すると「ブチチチチ!」、セミの時は「ビチ、ベチ、ブチ」という感じなので…。
ちなみにワシは、2年に1度くらい(初速が目に見えて低下してきたときな
ど)にショップにオーバーホールに出しています。
というか、パワー上限ギリギリ狙ってもお金はかかるし、フィールドの弾速計測にひっかかってもみっともないですし、耐久性にも問題が出ますし、そもそもノーマルで50m先が狙えるんですから。
【マルイ89の不具合】
まず、ストックの根元が緩んでギシギシすることがあります。
そんな時は、バックプレートを開けて、長いプラスドライバーで締めこんでやります。
長柄のドライバーは必携。
折曲銃床の場合、ストック側のこのマイナスのネジ。
ここがたまに緩んでくることがあります。
ストックが前後にスコスコするようになったら、ここを締めこむ必要があります。
それから、マウントのベースの部分。
スコープのような重いものを載せていると、レイルマウントをつける部分が、緩んでぐらつくことがあります。
マルイの89式小銃ではよくあるトラブルだそうです。
これを防ぐためには、一度分解してアッパーレシーバーの内側からマウントベースを留めているイモネジをはずし、ネジロック剤を塗ってから再度締めこむ必要があります。
↑の画像の2か所のイモネジが、緩んでることが多いらしいっす。
でもまあ、スコープのような重いモノを載せなければ問題ないと思いますが…。
それから、槓桿を留めている部分が緩んでくると、槓桿がグラグラしてきます。
内側にネジが2本あるので、そこを締めます。
ロックタイトでも塗ってネジを締めれば万全でしょう。
それから、固定銃床タイプを使い始めて2年くらいの時に、セミ・3点バーストの際にフルオートになってしまうという不具合が。
89ではよくある症状だそうで、これはショップ持ち込み修理となりました。
その他、89はお気に入りで毎回必ず使ってるので、あちこち傷だらけ。
それでもまだまだ使い続けます!
( に続く)
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バーストはどこに消えた?
SDBH5弾シークレットは、「ゼノ」ばかりです。
2枚とも強力なカードだと思います。
今弾はCPが6枚です。いつもより少な目でしょうか?
とりあえず、5弾CPでのランキングです。
どれもこれも、同じくらいの感じでグダグダですが、いつものように
てきとーにランキングです。お許しください。
6種類ですから、ベスト6です。
>>>SDBH5弾CP部門<<<
第6位 人造人間17号
18号と?
[ CAAスパーキング ]
アビリティは、いつものやつです。デッキに「18号」入れて使えば強い効果です。
3RのCAAですから、少し遅めですのでトドメ用に。パラメータは悪くないので
18号さえいれば普通に使えると思います。
悪くないです???
第5位 人造人間18号
17号と?
[ CAAロックオン ]
この子も上の「17号」と同じ能力のアビリティです。順位はこちらを良く
しました。CAAがロックオンで追加効果もそれなりに使えるのと、一応
ユニット技持ちという単純な理由です。
デッキには、17号とクリリンも???
第4位 ベジータ
スーパーサイヤ人です?
[ CAA超エナジー ]
アビリティが「サイヤ人の闘争本能」ですから、普通に使えると思います。
さらにCAAも超エナジーなので、悪くないです。ユニット技は効果がちょっと
対人戦向きですが、メンバーがキビしそうです。
必殺技の係数は高めです???
第3位 フリーザ:復活
復活です?
[ CAAロックオンバースト ]
アビリティはすごく良い効果ではありませんが、いやらしい効果です。
CAAは、なかなか使いやすい「最速のロックオンバースト」ですから
良いと思います。ELタイプなので、使い道があるかもしれません。
フリクリには???
第2位 孫悟空
相変らずHPが物足りない?
[ CAAゴッドメテオ ]
CAAがゴッドメテオでサポーター効果です。敵人数分×2000のダメージを
与えます。アビリティの効果が次のラウンドに敵をサポートエリアに追い込む
「強者の領域」ですから、相性良いと思います。
発動一枚のゴッドメテオ枠が???
第1位 孫悟飯:青年期
まだ貴重です?
[ CAA バースト]
CAA追加効果で、敵のパワー1000奪います。アビリティは、今のところ
少ない「差し伸べる仙豆」です。このアビリティは、いろいろ使えるので
面白いと思います。一応この子は「潜在能力解放」です?
いろんな組合わせで???
今回のCPは、どれも普通に使えるのが多いですが、まあ、普通だと
思います。
テキトーですから、気にしないでください。
おまけ
久しぶりにおまけです。
当てにならないと思いますので、注意してください。
—UR+SECゴジータゼノ参考配列—
C マゲッタ
SR 悟飯青年
C ヤムチャ
C 天津
R バーダック
C 悟天
C ピッコロEL
C 悟空GT
UR ゴジータ:ゼノ
C 悟空
以下、Cボタモ・・・Rミラ・・・Cクリ少・・・C悟空少・・・Rキャベ・・・
C サタン
R フロスト
C トラ幼
C 悟飯青年
R ベジータEL
C グレート
R ベジータHR
C クリ
SEC ゴジータ:ゼノ
—SECゴジータゼノ参考配列—
C ブウ善
以下、CピッコロBS・・・R悟飯少・・・C悟空少・・・Cクリ少・・・
C パン
SR 悟飯青年
C クリ
C トラGT
R ミラ
C 悟飯ゼノ
C 天津
C ハル
R ベジータEL
C ピッコロBS
SEC ゴジータ:ゼノ
—SECジャネンバゼノ参考配列—
C サタン
R パイクー
C シュン
C キョアク
SR ゴテンクスゼノ
C トラゼノ
C ヤムチャ
R ジャネン
C 悟空GT
C トラ幼
R バーダック
C ピッコロEL
SEC ジャネンバ:ゼノ
どれも確認してません。
くれぐれも参考にしないでください。
運試し程度です。
それでは、また次回に。