羽生のお取り寄せ通販情報を紹介、通販でないとピンときにくい、そう思いませんか?
以前読んだ山本兼一さんの『利休にたずねよ』と『火天の城』がとても気に入ったので、
山本さんの作品を中心に読んでみようと思って他にも借りたんだけど、時間がなくなって
しまって読めたのは5冊だけ…
狩野永徳を描いた『花鳥の夢』
以前阿部龍太郎さんの『等伯』を読んで、そこでも登場した長谷川等伯のライバル、
狩野永徳についての本を読みたいなぁと思ってたんです。
雰囲気は違えど、どちらも面白かったぁ。兼一さんって本当は絵師なんじゃ
いやいや、本当は刀鍛冶師かも
と思えたのは『おれは清麿』を読んだから…。
刀について勉強したらさらに楽しいだろうなぁ。
『修羅走る関ヶ原』結構な厚さだったけど、気が付いたら読み終わってた
茶道具屋の娘ゆずと奉公人真之介が駆け落ち同然で夫婦となって開いた道具
屋「とびきり屋」で起こる様々な騒動を描いた、「とびきり屋見立て帖シリーズ」の
1冊目『千両花嫁』と、2冊目
『ええもんひとつ』
どちらかと言うと長編のほうが好きなんだけど、父の病院の待ち時間に読むには
ピッタリでした
あとの作品も早く読みたいなぁ。
キャラさん関係の方がツイッターで紹介されていた本が2冊。
カパルのめっちゃかわいいアテンドさんが「買ってきて読んだ」ってつぶやいてた…
広瀬未衣さんの『君に出会えた4%の奇跡』
時空を超える感じと京都の街並みがまじりあって不思議な雰囲気を醸し出していました
一転、こちらは超リアル。
「たけちゃん」こと、羽生市観光協会&日本ご当地キャラクター協会所属の白川さんが
「凄く面白すぎて、一気読みだったはにゅ!!」ってつぶやいてた…
志駕晃さんの『スマホを落としただけなのに』
確かに一気読みしたけど、面白いというよりめっちゃ怖かった~
奈良でやってた美術展の予習がてらに読んだのは…
(結局行けなかったけど…)
『地獄絵を旅する』
とってもわかりやすく書かれてて、地獄絵、今ブームだから入門書にはGOOD
あと…
にしのあきひろ(西野亮廣)さんの絵本
『オルゴールワールド』と、
『Dr.インクの星空キネマ』
秋は冊数は少なくなるだろうけど、読んでよかったなぁと思える本と出逢えたら
嬉しいなぁ