spyairじぶん、新発見。

spyair事実、美しい

ねむです。

《はやぶさかがやきツアー2016》がはじまりました!でんぱ組.inc主催の、東北・北陸・北海道
ツーマンライブツアーです。
でんぱ組.inc withでんでんバンド!

鉄道モチーフの衣装で。

バンドさんのネクタイがすごく可愛いよ。
ねむは某環状線です。笑
初日は『spyair』さん!

異色のコラボ!と思いきや、

実はでんぱ組.incが5人だった時に、spyairさんのライブに呼んでいただいて2マンライブをしたことがあるんです。
2011年の夏。
あの時はまだほんとに駆け出しで、緊張しすぎてステージに立つのにもいっぱいいっぱいくらいだったけど。
やっと、やっと!
2マンライブの依頼を出せるまでになりました、念願でした。5年越し!!
前の2マン以降は、フェスでちらっとお会いしてご挨拶するくらいだったけど、
なんとなくお互いの活動を見かけるたびにあのライブを思い出していたことがわかって、嬉しかったです。笑

コラボではお互いの曲でタオルを回し、Kentaさんがおつかれサマーのドラムを叩いてくれて、IKEさんとふたりで『おつかれさん♡』をやりました!

おもしろかったーぁ。笑
お友達です!て感じじゃなくても、ステージを共にした仲間の友情って、あるんだな、って感じられたライブでした。
最高の初日。
二日目は郡山!
えいたその凱旋であり、
わたしの誕生日当日でした。

ファンのみんなからのお祝いのバルーンやイラストがすごくって!

見た時、息を飲んだ。
(息を飲んでいるところ)
すごいんだよ、デーン!

メロンクリームソーダと、たぬきゅんと、魔法のステッキと、おにぎりと…!

背負って東京まで持って帰りたかった〜!!
細部まで写真撮りまくりました。
本当にありがとう!
この日の対バンは、『Base Ball Bear』さん。
ねむがMVの監督とかもさせていただいたことのある、仲良しのバンドです。

この日のコラボ、何にする?ってこいちゃんに聞いたら

『ちょっとそのあたり、忙しくて一緒に練習とかできないからこちらでねむきゅんを祝うね』
とサラリと言われ、
なーんにも疑わず、おーそっか!ありがとーと、一曲歌ってくれるのかな?と思っていて。
ステージに呼ばれ
たら
急にプレゼントとして
スペシャルなプレゼントじゃなくて
シュペリエルなプレゼントとして

土岐麻子さんが…!!!!!!

ほんとーにびっくりして!泣きました!!
『Gift〜あなたはマドンナ〜』を歌ってくれました。
忙しいから練習できない、は、
内緒で練習してた、だった…!
ウワーン!!
(うらではなぜかピンキーが私よりぐちゃぐちゃに泣き、みりんは急いで観に来ようとしてなぜか客席扉をあけちゃいそうになったらしい。笑)

ほんとーにほんとーに!

幸せ空間でした。

…フー。最高。

って、放心しかけたんですけど、自分たちのライブが残ってました…!!w
涙を拭いて気合を入れて出て行ったら
そしたら、全面ミドリウムで…

また泣きそうに…!!!

ほんとにほんとに、もらってばかりで。
ステージで気持ちをお返しせねばと、愛情満ち満ちで歌いました。
  
サプライズ成功をみてドヤ顔のみりん。

可愛いみどりのお花のカードも!

びっくりした!!

ふたりは出会ったしまったコンビにとって最高の1日になりました。

本当にありがとう!
誕生日当日にライブができて、みんなに会える喜び。推しじゃなくてもにこにこミドリウムをふってくれて祝ってくれるファンのみんなの優しさ。
そして、私の自慢のユメミスト!!
君が私を選んで応援してくれていることが私の唯一の自信です。
いつもありがとう!
まだまだ生誕イベントもありますのでまた誕生日絡みのブログを書いたりすると思うッ
まだケーキやお花の写真も、のせたいッ
のでッ
また、ブログお付き合いください。
また!!

spyair かわいいは、正義!

さて、とりあえず書けたところから。。
韓日 SUPER ROCK FESTIVALのレポ。
今回、悩んで悩んで。行きたいけど自分の生活もあるし、娯楽ばかりしていられないし。
でもたまたま休みがちょうど2日合ったもんだから、もうこれはあと1日合わせて行ってしまえと。で、やるべきことはやって強行突破でソウル入り。
まだ書いてないけど、OVER 10 YEARSも、活動も、それなりに感じたことはあって。でもそれは勝手に私が思ってることだから。みなさん色々あるでしょう。
でも、私にとってはFTはやっぱりライブが一番で。
そのライブで目にすること耳にすること感じることが一番素直に受け入れられるし。それが彼らの本当の姿なのかなと。
あと、バンドになかなか馴染みがない韓国でFTがバンドとしてガチな姿を見せることは意味あることだろうし。
韓国の人たちはどんな風に受け止めるんだろうとか、韓国のプリ以外のファンがフェスを楽しむ光景とか、実際のバンド文化に対する色々なことに触れてみたかった。そうすれば何か感じるかなと。
あとは、単純に2組ほど元々ステージを見てみたかったというのも大きい。1組は私が元々いくつか曲を聴いてたこともあって。
というわけで、私なりに感じたままを書いてます。
FTがきっかけでバンドがより好きになったけど、根っから好きで詳しい人でも他の色々なバンドに詳しいわけでもないし。だけど、ライブを楽しむために行ってます。
そもそも視点がこういう人なので。合わない方はご遠慮ください。
では。。
 
まず、みんなの気になる衣装(笑)
一応、軽装でした(笑)
ただ、さわやかで。5人中3人がシャツで。軽装ってシャツしかないのか?って思う(笑)
重ね着させられたジェジさんは、途中上のシャツを脱いでたんだけど。シャツを脱いでもシャツだった。。しかも白いパジャマなやつ(笑)最初から1枚でいいだろ~。
ブルー系でね。今回の気合い入れたセトリにそのさわやかさが合ってないっていうね。。(笑)
あ、ちなみにホンギマイクもブルーだった。spyairとのコラボの時は赤。
で、フェス前に上げてたインスタのおかげでちょっとざわついたよね~。
あ、これこれ(笑)
ずいぶん気合い入れたな~。ロッカーだぜってか?いやいや、暑いから。夏だから。って、これが衣装だと思ったのに青シャツだったから拍子抜け(笑)
でもね、フィナーレの時に他の出演者が出てきてるのになかなかホンギが出てこなくて。MCのお姉さん、スンをホンギだと勘違いして話かけるし(笑)
で、やっと出て来たと思ったらこの衣装↑お色直しかよ(笑)どうも私服だったらしい。

あ、spyairとホンギのコラボの時は、白地に何かちょっと刺繍が胸元に入ったシャツにお色直ししてた。シャツからシャツかよ。同じでいいわ!って思った(笑)
ちなみに私の席はこの前も書いた通り、アリーナ前から14列目のややスン側。
私の左右と後ろに比較的日プリさんが多くて、固まってた。たぶんフニ側にもそんな感じで固まってた場所があったみたいだね。
私の前はVIP席エリアで、日本人より韓国人の方が多そうだった。spyairのファンがほとんどだったような。日本のロッピーではVIP席買えない仕組みだったぽいからそのせいもあるのかな。
私の斜め前にね、斜め後ろしか見えなかったけどハ○センボンの○菜ちゃん似のspyairファンがいてて(たぶん韓国人の方かな)、すごくノリのいい人だった。ロックライブ慣れしてる感じ。
その方に、spyairのノリを指南していただいた(勝手に盗み見してついていっただけ 笑)FTの時もすごくノリよくて、うれしかったな。
幸い私の周りはライブにどっぷり浸かる感じのファンが多くて。周りがそうだとより気分も上がるし楽しめる。
またね、spyairのファンの方たち、○菜ちゃんに限らず、ほんとにライブを楽しんでて。自分の推し以外もわけ隔てなく。フェスってこうだよなぁって思った。
Kingdomでは自分の推し以外は・・ってのをよく見るから。ノリ方がわからなくて戸惑うのはあるけど、聴く気がないってのは違うと思う。それはFNCの色に限らず。
私がびっくりしたし感心したのは外部の大半を占めたspyairのファンの多くがそういう風に自分の推し以外も終始楽しんでたこと。マナーも守って。ラババンつけた素手とタオルだけで。
禁止されてた写真と動画もね、最後のフィナーレでは撮ってる人も結構いたけど、ライブ中は全然いなかった(私の視界範囲内だけど)し。spyairのファンはそのあたりもちゃんとわけてるんだなと。
そういうファンが、バンド文化があまりメジャーじゃないという韓国の人だということに正直驚いた。韓国だからみんな撮る、そういう文化なんですってわけでもないんだなと。
バンドとしてのライブの楽しみ方は、ちゃんと広まるところには広まってるんだなと。たとえ大衆的でなかったとしても。なんかそれを妙に感じてね。ま、こんなことをいちいち感じるのは私くらいかもしれないけど。
なんかそこにあった空気が意外にもうれしくて妙に安心したというか。
ヘッドライナーってこともあったしそのファンが一番多かったしかな。spyairのメンバーが袖にはけて行ったら自然とコールや歌が沸き上がったんだけどね。
メンバーがはけてからおしゃべりとかせずすぐに起こってた。
そんな風にまとまりもあって、ライブの目的もちゃんと見えてるなぁという印象を受けて。
そういうの、いいなぁと思った。正直、いろんな差を感じてしまったから。ちょっと恥ずかしいような光景もあったしね。実際そこにいないとわからない色々ね。見ても何も思わない人もいるだろし。
ま、メンバーは母国では慣れてるんだろうけどね。ただ、その差がいろんな何かにつながってるのはあると思うよ。そこが変わらない限り、ずっと同じだろうな。
これについて全て書くとエグくなるから省略。
そしてそんな雰囲気で行われてるであろうspyairのワンマンライブも楽しそうだなって思った。何を楽しいと感じるか、何に価値を求めてるか、それは人それぞれだと思うけどね。
会場にいて率直に感じた印象と素直な気持ち。
あ、そういえば、入り口にFTだけお花がなかったのが意外だった話。後で知ったんだけど、今回はお花じゃなくてケータリングのサポートをされてたんだね。
見せてもらったら豪華なケータリング。パワフルなステージの原動力になっただろうね。
 
さて、FTのステージの話。
照明が暗転してまず楽器隊が出てきた。
始まるって思ったら、いきなりFTの何かの曲(何だっけかな?)がちょろっと流れた。途中の部分でホンギの声が思いっきり流れてすぐ止まる。手違いだったみたい。
しばらく何もないまま沈黙状態が何秒か続く。
暗いステージでスタンバイしたまま待つメンバー。そこに1人が反応する。そう、こういうことに食いつきたがる左側の人、スン(笑)
韓国語だからざっくりしかわかんないけど、
「なんでこのままなのか気になるよね~僕も気になる」みたいなことをあのいつものボケる口調で言うの(笑)
そのスンの声だけが響く会場が私はちょっとツボで(笑)
その後だったかな、ファンがメンバーを呼ぶ声がかかるんだけど。これね、EVEでファンのおもしろいかけ声があったから余計になのか、他のバンドでも拍車がかかったようにかけ声がそれぞれ繰り広げられて。ちょっとおもしろかった。
韓国らしく「○○、チャルセンギョッター(かっこいい)」とか、韓国語でかかる声。
確か、スンには声がかからなかったんだけど。またこの男は食いついた(笑)
「ソン・スンヒョン、チャルセンギョッター?」その後に何か言ったのが何か忘れたんだけど、「ソン・スンヒョンがかっこいいって?」みたいな感じかな。いや、おまえじゃねーよみたいな(笑)
少し間を置いて次は「チェ・ミナン、チャルセンギョッター?」ってミナリをイジる(笑)ミナリの名前の方が反応よかったような・・まだまだだね、スン(笑)
と、トラブル中なのにいつものFTらしい空気が流れてちょっと和んだしうれしかった(←そこ? いや、緊張してたから私 笑)でも完全に芸人肌(笑)
◆ミナリソロ 
何からくるかな~って思ったらこれ。
最初にまずイントロ流れるでしょ、このEDMのイントロ。私、それ聴いて一気にテンション上がった。実はその手があったことを忘れてて(笑)
いや、最近楽器から始まることってないでしょ。私、楽器隊から始まって、その後重役出勤ばりにホンギが登場して1曲目が始まるってパターンが好きなんだけど。
最近のツアーって、機械でアレンジした1曲目のイントロが流されてその間にメンバーがスタンバイってパターンが多いから。また最近のツアーで使ったやつのどれかを再利用するのかと(←こら 笑)
ミナリ、ちょっとだけ気が焦ったような部分があったかな。ちょっとだけね、ズレてた(笑)でも今のミナリがこのドラムソロってね、なんかミナリをもて余してるように感じた。あまり複雑じゃないような。もっと色々叩けるのにって思っちゃうような。
あの後出た他の曲(ShadowsとかREASON)を聴いてるからかもしれないね。
◆楽器隊イントロ
ミナリのソロの流れでそのまま弦3人が加わる。どんなのだったかあまり覚えてないけど、私の聴く限り、初めて聴いたアレンジだったような。。
やっぱりいいね。韓国は特に、どうしてもホンギにばかり注目がいきがちだから。バンドってところを見てもらうにはやっぱりこういうのも大事だし、いいね。
で、重役(笑)が登場する。歓声がプリ以外からもかかってたんじゃないかな。結構大きな歓声だったよ。
◆Pray 
一番心配の種、兄さんの調子は一瞬でいいとわかった。なんか毎回心配するのも変な話だよね(笑)
でもさ、本人にどれほど自覚があるのかわからんけど、この人のテンションやモチベーションでステージの出来も変わってくるしね。他の4人は、もうそれほどこの兄さんに流されることがないとしても、やっぱり変わりはできないから。できてジェジくらい。
とにかく、一瞬でこれは気合い十分で調子いいとわかるとこちら側のスイッチもすぐに入るし。幸い、周りにプリさんが多かったから周りもスイッチが入ったのも感じたし。あとはいつものライブのように。
で、なかなか日本のライブでは生では聞けないホンギの「ソリジレ~!」が聞けて興奮する。韓国語で煽られるのもなかなかいいね。
だけどさ、圧倒的に少ないからプリが。歌うんだけど、叫ぶんだけど、小さいんだよね声が(笑)
仕方ない。歌え叫べと言われても、他のファンはさすがに難しいし。すごくわかりやすいのならいいけど、この曲はちょっとフレーズ多いし。私の周りの他のファンはちょっと戸惑ってたかな。
だから自然といつもより多めに声を張り上げてた(笑)張り上げすぎると音程はずれてただのシャウトになってしまうんだけど。別に張り上げても届かないレベルなんだけどね。ただ、メン
ーに応えたい、盛り上げたい、その一心って感じ。
周りのプリさんもそんな気持ちだったかな。FTのいつものライブより大きく出してる人が多いような感じ。
後で上がってた動画を見ると思ったよりわりと声が入ってたけど、メンバーにはどんな風に聴こえてたかな。
楽器隊も気合い十分で。こないだの武道館オーラスの気迫がすごかったのを思い出した。間に活動してライブから離れてたことがうそのように、あの続きをそのままこのステージに持ってきたような。そんな感じだった。
そして、やっぱりこの曲はなんだか特別感があるね。その曲を韓国で韓国人のお客さんの前で披露されてるその場にいるのが、なんか感慨深かった。勝手に(笑)
◆Time To
聴き慣れたイントロに自然とプリから出るクラップ。メンバーも先導し、それがすぐに会場全体に伝わる。
わりと初期の自作曲なのに、FTの勝負曲の1つだね。
これ聴くと私はひそかに、無条件にブラチョコが聴きたくなってしまうんだけど。今回はなかった~残念。ホンギの歌も楽器の音も伝えるにはいい曲なんだけど。
そーいや、今回のセトリ、フニのギターソロが入る曲がなかったなぁ。MIYAVIさんに触発されて、乱れ弾きしちゃうかな・・でトチるとか、思ったんだけど(笑)
そういや、韓国語バージョンを生で聴くのは初めてだったかも。I WILLに入ってるから、自然とこっちバージョンの再生回数も多くて聴き慣れてるから違和感はなかったな。
あ、いつものあの部分(わかるよね? 笑)、安定して飛ばしまくっておりました。兄さん(笑)
◆アイデンティティ
日本曲キターーーーー!
イントロ流れても最近の定番だから最初自然に受け入れたけど、あ、日本曲じゃん!って。
この曲持ってきたのは正解かも。Shadowsの方かなって思ってたんだけど。今回の雰囲気にはこの曲が合ってるし、ノリやすさとハードさがよかったように思う。
またさ、今回すごく音響がよくて。びっくりするくらいジェジ音がくっきりはっきり。全然迷子になってないの。他のバンドがベース音しっかりしてるのに、FTはどうなるかなぁ・・ってちょっと覚悟してたけど、ちゃんと届いたよジェジ。
しかも床からの振動つきで。アリーナだったからかな。
この曲もゴリゴリ聴こえてきてうれしかった。いつもはなんで迷子な上に音がボケるんだろ。。ねぇ(笑)
◆MC
次の曲に行く前に練習。
ギターでリフが流れるとプリはすぐにわかるし、歌うよね。Yeah Yeah Yeah Yeah~♪
最初、ホンギだっけかな、お手本を歌うんだけど低音で歌うから。高音とわかって歌う人とお手本のように低音で歌う人とごちゃ混ぜ。
するとホンギがヨジャのキーで歌ってよと。出た、ヨジャキー指定(笑)そしてジェジにヨジャキーの見本を歌うように指示を出し、ジェジの美声が響く。
韓国のみなさん、ホンギだけじゃないんですよ。この子もなかなかイケるでしょ~(笑)
◆Champagne
すっっごくいい音鳴ったよ、栓抜き(笑)
超クリアな音で「ポンッッ!」って会場に響いて、私はついニヤリとしちゃうんだけど。別に特に反応はなかったような。。スルーか(笑)
これ、ホンギの自信作なだけあってよかったよ~。狙い通りじゃないかな。今回の他のバンドの曲にはないカラーだけど、私が感じた限りすぐにみんなで曲に乗って遊べて。その一体感が楽しくて気持ちよかった。 
  
この曲のパリピな感じ。フェスで聴くとより楽しさが実感できた。初めて聴く人も年齢層や国も越えていろんな人に意外となじみやすいノリだし。わかりやすさと楽器の聴きごたえのある感じと。やっぱり好きだなこの曲。
◆Freedom
またまた聴き慣れたイントロ(笑)
正直ね、毎度欠かさずにライブでセトリ入りしてる曲だし、他にも聴きたい曲はあるし、他にあるでしょって私は思っちゃう曲でもあるんだけど(笑)
イントロ聴いて、これも入れたか~と思いかけたんだけど(すまぬ 笑)、意外にこれがChampagneの後に来たのが合っててね。影ツアーのChampagne→COME ON GIRLの流れよりこっちの方がすごくしっくり来た。私はね。
でさ、このノリ大丈夫かな?って周り見たら、他のファンの人たちが結構ノリノリで。spyairTシャツにMIYAVIタオルを首にまいたダブルファンのお兄さんも、明らかに見た目MIYAVIファンだなって感じの完コピスタイルなお兄さんも、FREEDOMが一番反応よかった。
これは意外だったけど、でも妙に納得してしまった。
メンバーがEDMを使いたがる傾向にある(特に上の2人とマンネ)のはこういうことなのかな・・とも。好みや流行りや年齢・・世代?とかもあって馴染むんだろな。
でもなんとなく本来の意図とか楽しみ方がわかったような気がした。それはMIYAVIのステージも含めて。
これは今回フェスで肌で体感しなきゃ、私はわからなかったかもしれない。なかなか文章では伝えられないんだけどね。
そうそう、なにげにこれも生はお初だったのよね。韓国語バージョン。でさ、聴く分には違和感ないんだけど、1つ盲点が。。
ホンギがプリに歌わせて交互に掛け合うところ。あれさ、「始めようぜ」と「限界なんて」のとこ、当たり前だけど韓国語・・。
「Let’s get this party started, yeah」までは普通に歌ったんだけど、ついついその後思いっきり日本語の方で歌っちゃった。。ま、私1人の声くらい埋もれるけど(笑)
ソンスニョンのスクリーミングはあったけど、フニさんの遊びのお誘いがなかったな。ちなみに座ってジャンプは特に滞りなく運び、しかもタオル投げまでちゃんとされててびっくり。spyairタオルが振られたり舞ったり、なんかいい光景だったよ。
◆MC
ちょいちょい聞き取れたり雰囲気で察したりしたんだけど、なんせホンギが早口で。日本語でしゃべる時の倍くらい早いし滑舌いいし(笑)
全然日本語しゃべらないんだよね。たぶんしゃべらないように言われてるか気を使ってるのか。
で、その間にキーボードが運ばれてきたから次の曲がわかっちゃったんだけど。キーボード、脚長いやつだし。
そしたら急に日本語しゃべりだしたホンギはコラボをすることを言ってIKEさんをステージに呼ぶ。ステージに上がったIKEさんと握手してハグするホンギ。
ホンギのIKEさんへの呼び方が「兄さん」で、ウケた(笑)
なんだろ、韓国語だと「ヒョン」って言っても違和感ないし、ジェジとかマンネズが日本語でしゃべる時にジョンギを「兄さん」って直訳で呼んでも違和感ないのに。
日本人を日本語で呼ぶ時に「兄さん」がなんか新鮮(笑)
いや、兄さんなんだけどね。私もホンギをイジる時に兄さんって呼ぶんだけどね。なんか新鮮だった(笑)そもそもMCとかが芸人の域だしかな。
◆Orange Days
クラップから始まるこの曲も盛り上がりやすい。ジェジたちも誘導してたから、会場もすぐにクラップが揃う。
だけど、この曲のクラップはフニが弾く特徴的なあの部分だけで、メロに入ると腕振りに変わるでしょ。プリはその切り替えに慣れてても、他のファンの人たちはちょっとあたふたしたかも。メンバーもいつもより誘導多めだったかな。
でさ、フニがキーボードのこの曲。この日は音響がよかったからギターが1つ少ない分、スンギターとジェジベースの音がくっきりで。それぞれが埋もれずにちょうどいいバランスで耳に届いたのがうれしかった。
ちなみにIKEさん、楽しそうに加わってくれて。だけど慣れないこの曲は歌うのなかなかしんどいんじゃないかな。ピッチの上がり下がりが激しいしテンポ速いし。
ホンギとパートを交互に歌うんだけど、ホンギの声量が強すぎてIKEさんがちょい弱いのね。ちょっとホンギ抑えてって思うけど、ホンギは逆にこういう曲は強くじゃないと歌いにくいっぽいし。発声法の都合で。。
で、ジェジはジェジでいつもの部分を歌うんだけど、これまたジェジも声量あるんだよね。この日ジェジの声も調子よくて伸びがまたいいんだわ。安定もばっちり。
IKEさん、負けるな~!って思った。と、同時にFTの歌を別の人が歌うとやっぱり違う印象になるなぁとも思った。なかなかないもんね。
ちなみにね、なんとなくだけど。ジェジの後半の歌の部分、この部分の方がIKEさんは歌いやすかったんじゃないかと思う。spyairの曲をこの後生で聴いて思った。
ホンキラでIKEさんが1234が好きって言ったから、てっきりこの曲をコラボするのかと思った。でもコラボ・・と思うとOrange Daysの方がやりやすいのかも。
ちなみにIKEさんはOrange Daysも好きと言ってくれてて、spyairの曲をライブで聴くとさらに納得した。ノリがよくて一定のリズムで刻むアップテンポ系という感じに共通点があるような。
◆MC
Orange Daysが終わってIKEさんがステージを下りてからのホンギの第一声が「いいね~」思わず日本語で(笑)
はっとしたのか、また韓国語に戻る。
かなりごきげんなホンギ。ワンマンライブの方がいいとか言ってた時もあったけど、さすがにロックフェスは気分が違うだろうね。プリが少なくても反応がいいからうれしそうだった。
で、調子に乗ったホンギはヨジャチングと遊ぶよりライブがいいとかなんとか、そんなことまで言い出して(笑)
フニにそうだろ?的な同意を求めてて、フニはヘラっと笑ってる顔は見えたんだけど、なんて答えたのかはちょっとわかんなかった。
・・いや、フニはヨジャチングだろ(笑)
ミナリとジェジがほとんどしゃべらなかったけど、いつものライブと変わらないリラックスしたMCで。かなりくずしたトーク(他のバンドと比べるとよけいに)だったけど、プリ以外の人たちからはどう映ったかな。
よくしゃべるなこいつ・・とか思われてたりしてね(笑)下ネタに行かなくてよかったよ。たぶん、行ってなかったはず。。(笑)
で、来てくれてありがとうみたいな話と、次が最後の曲で自分たちが一番好きな曲ですと言ってたと思う。
◆1234
今回ね、OAから他のバンドの曲を生で聴いて自分も一緒にリズムとって乗ったけど。知らない曲でも周りに合わせたり自然と曲に合わせてリズムに乗るんだよね。そうすると、どうもFTの曲のリズムのとり方と違うなぁと感じた。特にこの1234。
乗り方について書くと別のところ、裏でまたイジられるかもしれないけど(笑)ま、別にいいや。
こないだの影ツアーでのとり方を体が覚えてるから、曲が始まるとその通りに動くんだけど。そうすると、他のバンドでの動き方と違うことがなんか不思議に感じて。
そしたら、前のspyairとMIYAVIファンのお兄さんたちもなんとなく戸惑ってる様子だったんだよね。あぁ、やっぱり同じ違和感なのかなって思った。
だからね、そのノリの違いが生じなかったら、そのお兄さんたちはもっと曲に入れたんじゃないかなぁと。
文字にするのは伝えにくい話なんだけどね。たぶん、わかる方にはわかるかなと思う。
ただ、そっちの乗り方で乗ると「1!2!3!4!」が狂うんだよね。いや、合わせるのに慣れればというか、曲にリズムを合わせるとどうってことないんだけど。
と、フェスに出たから感じたどうでもいい話(笑)
で、ホンギが最後の曲って言ったし、こないだのツアーがこの曲でシメたからラストなのかなと思った。特にあのアウトロを聴くと同じ感じかなってね。
で、影ツアー、あのアウ
トロでシメた時にこの曲がセトリのラストってのにちょっと物足りなさを感じたんだけど。でも今回は違った。もう1曲あった。
◆Take Me Now
最後にこの曲、やっぱりよかった。
なんていうんだろ、この曲のラストで爆発させてステージが終わる感じが私は好きだし、会場も盛り上がってよかったと思う。
ヘドバンしていただろう楽器3人は前傾姿勢になると、よけいに見えないんだけど。客席からたくさん上がってる腕に埋もれて。でも音はちゃんと振動で体にも伝わってきて。その感じがやっぱり好き。
この曲だったかな、ホンギがエフェクターをえい!って踏んでるのはしっかり見えた(笑)切り替え、またちょっと下手になったかな?(笑)
やっぱりロックが似合うなって思ったよ。FTのロック。
こんな姿を見てしまうとね。本気の姿。これを見てしまうとね、違う姿を見せる必要ってあるの?って思ってしまうんだよ。抜け出してほしくなっちゃうんだよ。
自己満だけど、そういう本気の姿が見れてよかった。これ、映像化しないのかなぁ。
と、FTに関してはこんな感じ。
1つの記事に全部書いたら長くなったね。読んでくださってありがとうございます。
そして、文字にするのはやっぱり難しい。だからって口頭で伝えるのも無理だけど。
他のバンドやアーティストについては、また書けたら。書けるかな。色々ツボポイントはあったんだけど(笑)
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