もはやグローバリズムでは羽生を説明しきれない

羽生価格続落の今がチャンスです

新妻にしか見えない・・・(;^_^A

こんな奥さんが洗濯してくれるなら、頑張って働くわ

このかわいらしい子が来週はこんな風に（↓）変身するんですよね？ゴレンジャーとかウルトラマンとか、そういう世界の人みたい・・・ うん、やっぱりスーパーヒーローだよね。

【会員限定ムービー】 羽生選手の ボールド ジェルボール３Dの「するりーん」体験（↓）

我が家もいつのまにかP&G製品だらけです 

さて、いよいよ五輪シーズン開幕ですね。

今日のトロントはこんな抜ける様な青空・・・（↓）。

トロントは木曜日の朝9時半、気温は18度スタート。今日も綺麗な青空です。写真はユニオン駅近くの金融街。見上げると高層ビルが建ち並びますが、地下は大きなネットワークで繋がっています。

— トロント観光局 (@VisitTorontoJP)

jxhhさんから中国ファンの皆さんの感想の和訳が届きましたので、ご紹介します。jxhhさん、ありがとうございました。

想知道各位关于羽生结弦奥运赛季两套节目一个3.0一个2.0的看法？
羽生結弦選手の五輪シーズン2つのプログラムの3度目2度目について皆さんの意見を知りたい。

各位牛粉非牛粉冰迷们关于羽生的奥运选曲持什么态度呢？
我觉得SEIMEI2.0的进化是可以有的也很期待，可是短节目…，两套都沿用以前的节目，说不上来是种怎样微妙的感觉。
羽生選手の五輪の選曲について、羽生ファンや羽生ファンではないスケートファンのみなさんはどう受け止めた？
私はSEIMEI 2の進化は可能だし非常に期待もしているけれど、SPは…、2つとも以前のプログラムを引き続き用いることに、どう微妙な感じなのかを言うことができない。

作者：柚子甜茶
链接（リンク）：
来源（ソース）：知乎
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以下はある方のコメントです。
⤵⤵⤵
牛粉。我很期待。
羽生ファン。私はすごく期待しています。

首先，我必须实话实说，在长节目选曲消息出来后，心情的确不是在两个月前赛季结束时对下赛季预想的那样。但是，这种心情是一种好的心情，至少我这么认为。
まず初めに、私は事実を率直に話さなければなりません。FSの選曲の情報が出た後、気持ちは確かに2か月前シーズンが終わる頃に来シーズンを予想したほどではありませんでした。だけど、この気持ちは良い気持ちで、少なくとも私はこう思いました。

现在，我来说一下我对牛下赛季选曲的看法。
これから、私が少しお話しするのは羽生選手の来シーズンの選曲に対する私の意見です。

叙一和seimei是两首非常经典的曲子，无论是从节奏、旋律、风格，都是十分适合花滑的曲子。更或者说，都是非常适合羽生的曲子。
バラ1とseimeiは2曲とも非常に古典的な曲で、リズムからメロディー・（作品の）スタイルにかかわらず、フィギュアスケートの曲に非常に向いています。或いは、いずれも羽生選手にすごくぴったりの曲とも言えます。

毫不偏颇地说，在现在国际赛场上的顶尖选手，除了羽生，没有第二个可以驾驭这两首曲子的。这不仅仅是技术的问题，还有选手的个人风格问题。
群群、费尔南徳兹，的确是两位滑行和跳跃水平都很全面的选手（群群好像这个赛季有点吃力啊哈哈），但同时多年的比赛表演，已经形成了属于自己的独特的风格。群群的滑行自然是不必多说，但就叙一结尾的那一段步法来看，我不认为他可以比羽生更好的演绎和诠释。
天天、陈巍、宇野昌磨，作为后起之秀，他们的表演能力远远不及上文三位“老将”。天天和小三的跳跃能力强，但在滑行水平上还欠缺得多，滑行是衔接和表演的基础，滑行欠缺的节目是不会完美的。宇野昌磨，不提跳跃，滑行和表演的确是优于以上两位的，但同样，升组时间短，对自身风格还没有一个准确的定位，表演上还欠火候。
在回到羽生，在现在的男单中，羽生是表演风格最丰富的一位，这和他对音乐出色的感知力和对表演的准确拿捏密切相关。他会出色的诠释多种风格，但这并不代表他没有属于自己的独特风格。就拿上赛季的Let’s go crazy和叙一来比，无疑叙一的风格更适合他。更不要说seimei，这首具有东方古典和风特点的曲子，可以说是为羽生量身打造的。seimei的选段和剪辑羽生是亲自参加的，这同样可以佐证，羽生对自己的风格深入了解和把控。
少しも贔屓せず言えば、現在国際競技場におけるトップレベルの選手で、羽生選手を除いて、この2曲の手綱を繰ることができる第2の選手はいません。これは技術的な問題だけではなく、選手個人の風格の問題でもあります。
パトリック・チャンやフェルナンデスは、確かに2人のスケーティングとジャンプのレベルは細かな点まで行き届いている選手（パトリックは今シーズン苦労したみたいね。ha ha ）ですが、と同時に長年の試合の演技は、すでに自身特有のスタイルを作り上げています。パトリック・チャンのスケーティングの自然さは多くを語る必要はありませんが、バラ1終盤のあのステップを観れば、彼が羽生選手よりもっとすばらしい表現や解釈ができるとは思いません。
金博洋、ネイサン・チェン
、宇野昌磨は新しく成長してきた優秀な選手として、彼らの演技力は前述の3名の「ベテラン」には遠く及びません。金博洋とネイサン・チェンのジャンプの技量は優れていますが、スケーティングのレベルにおいてはまだまだで、スケーティングはつなぎと演技の基本であり、スケーティングが不十分なプログラムは完璧なものにはなり得ません。宇野昌磨選手について、ジャンプは取り上げませんが、スケーティングと演技は確かに上述の2名より優れています。しかし同様に、シニアクラスでの時間が短く、自身のスタイルに対する確かな位置づけがなく、演技においてもまだ火加減が足りません。（←細かな点をコントロールする能力がまだ不十分という意味）
羽生選手に話を戻すと、今の男子シングルにおいて、羽生選手は演技のジャンルが最も豊富な1人で、これは彼の音楽に対する優れた感知力や演技への確かな自信と密接に関係します。彼は様々なジャンルに優れた解釈ができますが、これは決して彼が自身のユニークなスタイルを持たないことを意味するものではありません。前シーズンのLet’s go crazyをバラ1と比べると、間違いなくバラ1のスタイルのほうが彼に合っています。さらにseimeiは言うまでもなく、この東洋の古典「和風」ならではの曲は、羽生選手のためにオーダーメイドしたものと言えます。Seimeiの楽曲の抜粋と編集は羽生選手自らが参加したもので、これは同様に羽生選手が自身の作品スタイルを深く理解し、自分のものとしコントロールすることを証明できます。
 

作战，需要天时地利人和。表演，同样是滑行、衔接、合乐、舞蹈，甚至选手自身的身材和气质多方面因素的配合。而叙一和seimei，应该是最适合羽生的两首曲子。
正如羽生在采访中说到的“滑这首曲子心情很愉快，就不用去想其他的”。
作戦は、*「天の時、地の利、人の和」を必要とします。演技は、同様にスケーティング・つなぎ・音楽との融合・振り付け、更には選手自身のプロポーションや風格といった多方面の要素が組み合わされます。しかしバラ1とseimeiは、羽生選手に最も適した2曲にちがいありません。
まさに羽生選手がインタビューで話した「この曲を滑ることは嬉しい、ほかのことを考える必要がない」という通りです。

我非常反对一些人认为羽生是出于保守心理才沿用了以前的曲子。
从技术动作上来看，羽生本赛季短节目两个四，长节目五个四，其中，所有的四周连跳全部放在节目后半，分数固然重要，但这个配置，透露着羽生对自己的最大挑战。从前两个赛季来看，羽生的后半四周连跳在比赛中并不稳定，而这次节目后半的长短一共三个四周连跳，难道还不足以体现羽生进取的精神吗？
私は羽生選手が保守的な心理から以前の曲を引き続き用いることにしたという一部の人の考えにはまったく反対です。
技術的な動きから見て、羽生選手の今シーズンのSPは2つの4回転、FSは5つの4回転、うち、すべての4回転を含むコンビネーションジャンプは全部プログラム後半に置かれています。点数はむろん重要ですが、この構成は、羽生選手の自身に対する最大の挑戦であることは明らかです。これまでの2シーズンから見て、羽生選手の後半の4回転ジャンプを含むコンビネーションジャンプは試合において決して安定しているわけではありませんが、今回のプログラム後半のものはロング＆ショート計3つの4回転を含むコンビネーションジャンプです。羽生選手が進んで新しいことに取り組む心構えがまだ足りないとでもいうのでしょうか？

作为一项竞技项目，分数本来就是选手们追求的目标，我不认为用自己熟悉的曲子打磨出最好的节目从而拿到更高的分数有什么不对。
一つの競技種目として、点数は本来選手たちが追求する目標であり、私は自分が慣れ親しんでいる曲で一番いいプログラムを磨き上げることにより、更に高い点数を手に入れることの何が悪い、とは思いません。

一套好的节目，是值得多次呈现的。更何况以羽生的标准，这套节目会得到发展和升华，绝对不会是照搬重复。这两首曲子，都不是花滑史上的经典常用的，但当以后，我们听到有其他选手选用时，我们定会想起他的风姿，这就是羽生的成功。
1組のすばらしいプログラムは、何度も現れる価値があります。まして羽生選手のレベルとあっては、このプログラムは進化・昇華されるでしょうし、絶対に以前とそっくりの繰り返しのはずがありません。この2曲は、フィギュアスケート史上よく用いられる定番のものではありませんが、以後、ほかの選手が選んで用いるのを耳にした時、私たちはきっと羽生選手の美しい容姿を思い出すにちがいなく、これこそがまさしく羽生選手の成功なのです。

奥运会，是面向全世界最大的国际舞台，在这个最大的舞台，用最熟悉的曲子，演绎出最完美的羽生结弦，正是他对花滑的诚意。
オリンピックは、世界中に向けた最大の国際舞台であり、この最も大きな舞台で、いちばん慣れ親しんだ曲で、最も完璧な羽生結弦を表現することは、まさにフィギュアスケートに対する彼の誠意です。

这个奥运赛季，基本上可以说是羽生最后一次奥运了，作为羽生的冰迷，我想看看，他会拿出怎样完美的跳跃和极致的表演，去跨过那个由他建起，至今无人触碰的高墙。
このオリンピックシーズンは、羽生選手最後の五輪だとほぼ言えます。羽生選手のスケートファンとして、彼がどんな完璧なジャンプと究極の演技を決めることができるか、彼によって造られた今なお誰も触れたことがないあの高い壁を乗り越えるのを、私は観てみたい。

我相信他。
私は彼を信じています。

愿羽生新赛季身体健康，万事顺遂。
羽生選手の新たなシーズンが健康で、何事も順調でありますように！

柚子甜茶 花样滑冰钢琴妹 眼大心大文科生

*「天の時、地の利、人の和」：孟子の言葉「天の時は�
��の利に如かず。地の利は人の和に如かず」より。天運があっても地の利がなければ勝てず、地の利があっても人の和がなければ勝てない。何をするにも人の和が最も力の源となり、次に大事なのが、有利な状態で戦うということ、最後に運や戦うタイミングが重要であるという意味。

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