オリベで満足!満足!!
長谷川健太の後任についての記事をみました。
これまでに名前が挙がったのはトニーニョセレーゾ、ネルシーニョ、オリベイラ、ホンミョンボ、そしてクルピ。
事実かどうかはわかりませんが、クルピに絞り込んだかのような内容の記事。
ないわ、それはないわ
クルピが監督として悪いと言ってるわけではありません。彼が日本でどこの監督をやってたのかということです。
ガンバサポの中でも、何とも思わない人もいるでしょう。彼の手腕を評価している人もいるでしょう。歓迎してる人もいるかもしれません
でも、私はムリ。
ガセネタであることを心底祈ってます。
オリベはとんでもないものを盗んでいきました
2017年2月21日(火)
アンタ達ー
元気してるーー?
パリ情報は住んでる人に聞きなさいよねぇー!
ってことで
今日もオネェBOSSがミーハーおフランス・パリを紹介するわね。
おフランス・パリ暮らし
美味しい物とお洒落ライフ
さて
今日は
今
パリでノリノリの
SASSY サッシ―の紹よ。
今
BOSSと七海がいま夢中の
さっしー
じゃ
ないからね!
指原莉乃さんの番組を見まくってる七海とワタシ。
ちなみに七海さんは さっしーの写真集全部持ってます(笑)
さっしーー!
早く
パリ
おでかけ!来てねーーー!!
カンペキにおでかけポーズ習得してます。
で
SASSY サッシ―
なんと!
あの!!
伝説のクチュリエ
CHANELシャネルのデザイナー
カール・ラガーフェルドが
お?
これ美味しいね。
なんて言うの?
ふーんSASSYって言うんだ。 カール
SASSYの伝説は
ココから始まったのよ。
SASSYサッシ―の物語は
今から遡る事
20年前
ノルマンディー地方に住むある2人の男の子が
幼稚園で出会うところから始まるのよ。
二人は大の仲良し。
そして大学を卒業した二人が
再び故郷ノルマンディー再会。
ねぇねぇ
パリのカフェでシードルを飲んだんだけど
なんであんなにダサいボトルで出てくるんだ?
しかもマズイんだよ!
あ、俺も思ったんだよね。
じゃぁさー
2人で新しいシードルの会社
作っちゃうか!
2014年
この二人の若者がノルマンディーで
新しいシードルの会社を設立
それが
SASSY サッシ―
シードルは
リンゴから作られる発泡アルコール飲料で
フランスの文化遺産にも指定されている飲み物
その歴史も古く伝統もあり
製造レシピもそれぞれの製造メーカの秘密
ただ確かに
ワインのように超!!有名ブランドってのは
ないわねぇ。
しかも彼らが考えているシードルは
ノルマンディー地方で作られた
シードルとして
初めての
現代的なブランドデザイン
ようは
他のシ
ドルは
どれもダサいって事らしいのよ。
若い二人が
いきなりそんな伝統的なシードルを
作れるのかって?
ところが
ギッチョンチョン!
2人の若者の一人
ピエール・エマニュエルは
祖父がノルマンディーにお城をお持つ
有力者
やっぱねーー(笑)
ちなみにこれ 裏門です(笑)
二人の意気込みに賛同した
ノルマンディーのシードル製造農家が全面協力。
100%ナチュラル
100%ノルマンディー産
そして味にこだわり抜いたシードル
二人が目指す
シードルの歴史の中で初の現代的なブランドが誕生
お二人ともどことなく品があるボンボンのおフランス人
すると!
カールがそれを見付けちゃったわけ。
うん!美味しいね!
うん!オシャレじゃん!
僕のデザイナー紹介するから
SASSYのボトルをデザインしてもらったら? カール
マジっすか!!
パリのセレクトショップ コレットでも販売されていましたが今はもう売り切れのはず。
僕のコレクションに出してあげたいけど
CHANELシャネルは色々事情があってね~
彼、紹介するから話してみたら? カール
なんと!!
SASSYは
アレキサンダーワンのパリコレのショーでの飲み物として
提供されちゃうの。
するとどうなるかって?
カンヌ映画祭の総ディレクターの目に止まり
なんと!
カンヌ映画祭の公式ドリンクに採用。
まだまだ!!
SASSYの勢いは止まらないわよー
あのジョエル・ロブションまでが
カールが一度飲めって言うから飲んでみたけど
美味しいね!
うん、うちで置いてもいいかな?
ロブションのレストランでも正式採用。
さらに!!
パリ5つ星ホテル(その上の最高級パラスです)
ロワイヤルモンソーホテル、ブリストルでも採用
あっという間に
パリ中でブレイクしちゃった
シードルなのよ。
七海も愛飲者の一人よ。
そんな七海の臭覚が
期間限定で販売中の
SASSYサッシ―を発見!!
なんと!
それは
SASSYサッシ―のシードルではなく
シードルの香りがする
塩キャラメル
2人のこだわりは
100%ノルマンディー産
そして完全な手作り
100%ナチュラル
ノルマンディーのパティシエ
Anthony Le Rhun アンソニー・ル・ルと意気投合し
世界初!
シードルの香りがする
塩キャラメルを開発しちゃったわけ。
パティシエのアンソニー・ル・ルはクリストファー・アダム、アノルー・ラエ―ル
クロード・デュクロゼ、ジェローム・デ・オリベイラなど超有名パティシエの元で修業し
2012年、故郷のノルマンディーにパティスリーをオープン。
まず蓋を開けると
パーーッとキャラメルの甘い香りが広がるの
食べてみると
すっごく上品で良質な塩
ャラメルが舌の上で
さぁーーと溶けていくのよ
さすが
ノルマンディーが誇る最高のバターから作り上げられた
キャラメルよ。
ウマいわーー!!
しかも
その溶けていく奥から
シードルの微かなリンゴの香りがするのよ!!!
これは食べた事ないわねー
美味しいっ!
これはリピ!リピ!
なんだけど
残な事に
このシードルの塩キャラメルは
パリBHV限定品
しかも
今回キリで
入荷最期の期間限定販売品。
パリ(BHV)でもすでに完売で販売されていません。
シードルの香りが微かに。。。おいしい! この子、ちゃっかり2個ガメてます。
この塩キャラメル
もちろん100%手作りで
作るのが本当に手間で
生産は今回だけなのだそう。
貴重なシードルの香りがする塩キャラメル。
入荷数はたったの20個(笑)
★Julietta(日本向け)として交渉しましたが最後の在庫でした
で
明日!
この塩キャラメルを使って
七海さん曰く
過去作った中で一番おいしかった!パンペルデュ
を
作っちゃいます!!
レシピはメモして作ってみてね!
でもその前に
SASSYサッシ―の塩キャラメル
ゲットしとくのよーー
でわ~