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世界線が許されるのは小学生までだよね?
新入生さんや新人さん、そろそろ新しい環境に慣れてきた頃でしょうか。お疲れ様ですm(_ _ )m
休める時にゆっくり休んで下さいね。
もちろん、そのご家族など関係者の方々も。4月は何かと忙しいですもんね。
さて、4月といえば。
中2の時の4月、クラス替えでヤンキーのT谷M美(仮名)さんと同じクラスになりました。
特に接点はなかったので、特に話すこともなく。
3学期になると、T谷さんはいなくなってました。
更生するため、埼玉の親戚の家へしばらく預けられることになったとか。
そして中3の4月。
T谷さんが帰ってきました。
更生というか進化、いやメガシンカ?
さらに数か月後。
生徒会選挙が行われることになり、立候補者たちが校内放送で演説をすることになりましたが。
T谷さん、いつのまにか生徒会長に立候補してた。
公約は確か「自由な学校にする」だったような。
何票入ったかはわかりません。
結果として落選したけど、T谷さんが会長になった世界線もちょっと見てみたかった気もします(*´▽`*)
ちなみに、生徒会長には別のヤンキー男子が当選しました。
【おしらせ】
ちょっといろいろごちゃごちゃしてきたので、過去記事を現在整理中です。
加筆・修正・削除などを行っております。
どうぞご了承下さいませm(_ _ )m
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俺たちの世界線はこれからだ!
「Rouge et Noir Double Down ピットボス アーレン・クライヴ」の感想。
「ルジュノワ」の3作目。なんだかんだで感想書いてなかったみたいです。
これは1作目から順番に聴いた方が良いタイプです。全部まとめてハマろうぜ!
18歳以上推奨なのでご注意を。
☆アーレン・クライヴ
・CV.テトラポット登
・「ルージュエノワール」をばらまく組織のNo.2(ピットボスと呼ばれる)
・立ち居振る舞いがスマート
・なんか色々隠してる
・一人称は「私」、ヒロインは「君」
☆ヒロイン
・新入りの麻薬取締官
・負けん気が強い
・妙に度胸がある
・ちょっと嘘が下手
☆備考
・レーベル 花鏡
・価格 2000円
・シナリオ 御門蓮
・イラスト さばるどろ
・78分
・キャストトークなし
・全編ダミヘ
・BGMあり
一度堕ちたら帰れない
それは死と隣り合わせの危険な快楽
今宵の運命は赤 (ルージュ) or (オア) 黒 (ノワール) ?
≪ストーリー≫
新種のドラッグ 「ルージュエノワール」 の対応に追われる港湾厚生局麻薬取締部。
一刻を争う緊急時に特別広域捜査課 (通称 : 特広) に配属されたあなたは、訓練プログラムによって優秀な成績を叩き出したこと、そして数少ない女性麻薬取締官であることを理由に、新人としては極めて異例の特命を下される。
「ルージュエノワール」をばら撒く犯罪シンジケート 「ハウス」 の幹部アーレン・クライヴに接触し、「ハウス」内部に単独潜入せよ。
目撃情報のあったバーに何度も足を運んだあなたはアーレンに気に入られ、愛人として常に寄り添うことになった。
だが共に過ごすうちに、あなたはミステリアスで紳士的なアーレンに徐々に惹かれていく――。
1巻、2巻とはこれまた微妙に世界線が違うような感じですね。悪役との禁断の恋模様を描いてます。
ここでのヒロインは体を張って、アーレンにハニートラップを仕掛けます。大人のシーンもだけではなく「大丈夫?正体バレてない?大丈夫?」というドキドキもありました。むしろそっちの方がドキドキした。
組織の幹部アーレンは一人称が「私」で、なかなか紳士的な対応、非道な行いもするけれどどこか翳のある……と、聞いていて「なんかこの人救ってあげたいなあ」と気にかけてしまう存在でしたね。ヒロインが心惹かれてしまう理由もわかるかも。
か~ら~の~展開は、なかなかになかなかな…。うん、聴いて。
大人のシーンは2回。安定のキメ○ク、そして薬使わないのもあります。
キメ○クは、うん。すごかった。まさに「豹変」って感じ。
私が好きなシーンは、ヒロインが怯えている時の紳士的な態度。
そして何と言ってもラストシーンですね!かっこいい!!
この作品がおすすめの人
・キャストが好き
・ハードボイルドとか割と好き
・かっこいいのが聴きたい
・キメ○ク聴きたい
・エ口エ口にされたい
・悪い人にときめく
願わくばもう少し銃撃戦の時のSEを抑えてくれると嬉しい(耳がびっくりする)。まあ、迫力出すならこのぐらいにしないとダメなんでしょうけど。
あと「英語の発音微妙」みたいな感想を見ましたけど、私英語はさっぱりなのでノーコメントで(・Д・)ノ
以下ネタバレ。
またもやうまくまとめられずに長くなりました
あらすじにあったような経緯でヒロインはアーレンにハニートラップを仕掛ける。2ヶ月間ほど愛人として潜入中。幾度も夜を過ごして関係を深めていく中で、ヒロインはアーレンが時折苦しげな顔をするのが気になる。
↓
ヒロインも薬の取引現場やハウスの集まりに同行させてもらえるようになる。マフィア、マトリ、そして最近は別の組織「アンダードッグ(薬の中和剤を狙ってる組織)」の存在もあり、ハウスも慌ただしい。
↓
アーレンがうなされる声を聞き、ヒロインが部屋を訪れる。たびたびアーレンが辛そうな顔をするのを見て、ヒロインは「アーレンがハウスにいるこは何か事情があるのでは?」と尋ねる。しかしアーレンは「自分にとってハウスは目的ではなく手段だ」としか教えてくれない。はぐらかすアレーンにヒロインが食い下がると、アーレンはヒロインに銃口を向ける。
アーレンはヒロインの正体を知っており、わざと騙されたふりをして愛人として傍に置くことでマトリ側の動きを抑制
ようとしていた。
ヒロインはアーレンにルージュエノワールを口移しで飲まされ、無茶苦茶に抱かれる。
↓
10日が経つ。ヒロインは軟禁状態の中で仲間に偽情報を流したり、アーレンに薬漬けにされたり。
そして外に連れ出され、銃口を向けられる。しかし、最後までアーレンの良心に訴えかけるヒロインに、アーレンは昔話をしてくれる。アーレンは元々FBIの人間で、犯罪に手を染めて死んだ不肖の弟「アーレン」の敵(かたき)を取るために新たな組織を作り裏社会の住人となったのだと言う。
アーレンはヒロインに銃口を向けるが、撃てない。アーレンはヒロインを解放し、何かを言いかけるが、そこでアンダードッグの人間に銃撃される。アーレンが負傷する。心配するヒロインにアーレンは睡眠薬を打つ
↓
翌日くらい?ヒロインが目覚めると、アーレンは一旦仕切り直しということで日本を発つらしい。目的をまだ達成していないアーレンは、また必ず戻ってくると告げる。
ヴァン・クライヴって名前らしいです。本名。でもここではアーレンと呼んでおきます。
銃撃戦の時に「見なくていい。君は目を閉じていろ」と言ったり、怯えるヒロインに優しく語りかけたりして「あら、悪人だけどジェントルマン(*’▽‘*)」と思って心許していたら、
「キメ○クなど初めてだろう麻薬取締官。君に最上級の屈辱を与えてあげよう」
と。
もう落差が、この落差が。貪るように欲を満たすこのシーン。これもうテトラさんの演技が迫真すぎて恐怖を覚えました。こわい。
愛し合った、というには微妙な関係ですが、そもそもは敵対する立場の2人。そんな2人だからこそ、そのまま別れる展開はしっくりくるものでした。
「お互いにこのままでは終われないだろう?」
って言って別れるんだよ?かっこいいなあ。
迫力のある作品でした。次も楽しみだなあ。
というか、アンダードッグとは一体……?
以下好きなセリフ
「私がこの手で君を守る。君が私の腕の中にいる限り、必ずね」
「このままでは君に内側から焼き尽くされそうだ」
「だからそれまで、しばしのお別れだ。それではいずれまた会おう、麻薬取締官」