ネット中毒がオリベの息の根を完全に止めた
今日はWタイトルマッチであるというのにあまりワクワク感がありません。いい意味で私の予想を裏切って欲しいですね・・・。
来月には山中慎介の13度目の防衛戦ですが確か8度目のディエゴ・サンティリャン戦後でしたか亀田史郎が「あんな弱い相手と戦って勝って防衛しても誰も認めてくれない」と発言して私を大爆笑させてくれました・・・。亀田興毅の自己紹介か・・・?
ただ数ヶ月前ある方からコメントを頂きましたが「山中が具志堅超えをしたら(モレノ戦1を指し)『実際は負けてた試合があった』という声が上がるかもしれません」とのことでした・・・。
確かに亀田信者や他人の尻馬に乗って騒ぐ輩はそういった声を出すでしょうね・・・。
何度も言いましたがモレノ戦1は接戦でどちらの勝ちでもおかしくない試合でしたが「明らかにどちらの勝ちとも言えない」ということは「実際は負けてたかも試合」というならともかく「実際は負けてた試合」などと断定することはおかしな表現になりますね。
互いに”判定ではなく試合内容に納得がいかず”再戦で決着をつけることを希望したのがその証拠ですね・・・。
この試合をもって「明白に山中が負けていた」というものは上記の亀田信者、他人の尻馬に乗って騒ぐ輩、もしくは思い込みが激しく試合前から「モレノが勝つと決めていた人」だと思いますよ・・・。
悪い癖で前置きが長くなりましたが過去の名王者たちの防衛戦ですがそういった試合もありましたよね。列記してみると
1.具志堅用高
初防衛戦のハイメ・リオス戦
ダウンを奪われ目もカットした大苦戦。2-1のスプリットデシジョン
この試合は私が読者登録してる方は具志堅の勝ちが妥当との仰せ、私も最近フルラウンドを見る機会があり再検証しましたが後半は具志堅のラウンドで具志堅の勝ちが妥当だと思いました。
それでもリオスの勝ちを主張する人も少なからずいて具志堅本人も「負けたかな」と思ったと発言していますので少なくとも負けというジャッジがでる可能性は少なからずあったということですね。
13度目のフローレンス戦
初防衛戦と逆で3ラウンドにダウンを奪いながら後半はフローレンスのワンサイド。12ラウンドにはコーナに詰められダウン寸前10-8でもおかしくない内容。13ラウンドに気力を振り絞って逆襲したのは流石だがあの判定が甘い郡司さんですら15ラウンド終えてドロー。3-0の判定だったがこの試合で陥落してもおかしくなかった。
今なら「露骨なホームデシジョン」とネット騒ぐものがもっと多かったでしょう・・・。
2.大場政夫
初防衛戦のゴンザレス戦
判定結果が出た瞬間会場がざわめき大場を祝福する声よりも批判する声が多かったと聞きます。翌日の新聞でも「露骨な地元判定」と批判記事が多かったですね・・・。
3.輪島功一
3度目のオリベイラ戦
これも判定が出た瞬間オリベイラが絶叫したのは有名・・・
再戦で明白な判定で勝利したことと3度目は輪島の勝ちではなくドローだったので不当とは言い難いがこの試合に関してはオリベイラの勝ちとする人が多かったように思います。
4.小林弘
初防衛戦のレネ・バリエントスはドロー、5度目のアントニオ・アマヤも極小差で物議でしたね・・・。
5張正九
6度目の大関トーレス、14度目のイシドロ・ペレスではダウンを奪われての辛勝。トーレスは控え室で怒り爆発。ペレス戦のジャッジが出た瞬間、張自身が天を仰ぐような仕草。本人が負けを覚悟したのでしょうね・・・。
具志堅以外は見ていないか見てても記憶が朧なので詳しく内容の解説はできませんがお許し下さい。
こうして見ると「負けててもおかしくはない」どころか「負けが妥当な試合」すら過去の名王者にも珍しくはないということですね・・・。
一方、長谷川、西岡、内山らは敗れた試合を除けば勝ちは明白ではありましたけどね・・・
ただ、少なくとも明白な勝ちではないものが一つあったからといって、ましてや再戦で決着をつけてるわけですから
山中だけを批判するのは完全なお門違いと言えるでしょうね・・・。
他の防衛戦でも急増ランカーなるものはいなかったわけだし・・(急増ランカーとの対戦は亀田のみけど)。
とはいうものの批判するものはいるのでしょうが・・・。
オリベ掘り出し物ショップ
体験工房では☝のような写真立てなど
好きなものを選んで、好きな形のタイルを張ることが
できました。(他には花瓶置き、キーフック、タオル掛け)
タイルは場所を決め
木工用ボンドで貼り付け乾燥させました。
右がので左が私
です。
値段は1人500円でした。
予約なしで入ることができました。
(9時~16時まで)
夏休みだからか
学生さんや親子連れ、子供さんが
多かったかも。
・・・ただ、今回は電車とバスで行きましたが
バスの乗り継ぎが悪かった。
1本乗り過ごしてしまい、駅前の本屋さんや
1時間ほど待っている間
観光案内所に行ったりしました。
観光案内所では
親切に街の事を教えて下さりました
本町オリベストリートという古い町並みが
あるとのこと。また次回行ってみようかと
思います。ありがとうございましたm(_ _ )m
観光案内所に行こうと思いついたのは
ローカル路線バス乗り継ぎの旅を観ている
影響かも。(田中要次さん達の新しいシリーズも
楽しみで気に入ってます)
またどこかへ日帰り旅をした時に
あればぜひ立ち寄ろうと思います
いろいろとその街の事を聞いてみようと
思います。
正直言ってバスに関しては
時間によっては1時間に1本とかいう時も
ある上に、結構狭い道を通ったりするので
(所要時間20分ほど)もう少しシャトルバスとか
道もなんとかなるとなぁ。
それと館内に食べる場所やお店は
ありませんし、近くにもあまりないようです
食べて来るか帰りに別の場所で食べるか
などが良いかも。
車で行った方が良いのかなぁ
今回は駅前の総菜のお店で遅い時間の
ランチを取りました
は
2016年にオープンしました。
設計は建築家 藤森照信さんです。
入場料はなんと300円
なんと高校生以下は無料でした
素敵な魅力的な場所だったけど
アクセスだけがもう少し何とかなるとなぁ
と、思いました
天気も悪かったけど、土砂降りにはならなくてよかったし、
やっと行くことが出来て嬉しかったし、良かったです
本当に素敵な場所でした
こちらがの作品
大阪の親戚の犬♂の写真を入れてます
当時はなかなかやんちゃでじっとしない子で、
やっとの思いで撮れた写真だったような。
笑ってる感じも良いね
まだ若い頃
今はもう13歳位のおじいちゃんにはなるかも。
元気でやってるかな。
私は、の写真立てにしました。
ミミはわずか8か月で亡くなってしまいました。
もうかれこれ35年ほど前になります。
多分チョコがミミの生まれ変わりだったと
思ってます。