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【blogos/五十嵐仁】「水に落ちた安倍は打て」―安倍内閣打倒に向けての追撃戦が始まった [H29/9/19]
1 :■忍法帖【Lv=9,いっかくうさぎ,4gP】 第13艦隊◆IpxlQ2BXrcdb:2017/09/19(火)11:16:56 ID:???
20世紀の中国を代表する作家・魯迅は「水に落ちた犬は打て」(打落水狗)と書きました。「凶暴な犬が溝に落ちたら、
弱っているうちにさらに追い討ちをかけるべきだ」という意味です。今の安倍政権についても、こう言いたいと思います。
「水に落ちた安倍は打て」と。
「官邸支配」を打ち立て、自民党内と国会内での2重の「一強体制」の下で5年に及ぶ長期政権を実現した安倍首相でした。
それが驕りや緩みを生み、9条改憲の表明、政治や行政の歪み、強権的な国会運営、暴言やスキャンダルの頻発などをもたらし、
国民の批判や失望を招いています。
通常国会で追及された「森友」「加計」学園疑惑では首相夫妻の関与と忖度による政治の私物化が疑われました。
南スーダンPKOでの日報問題では稲田防衛相の隠ぺいへの関与と文民統制の空洞化、共謀罪法案では委員会採決を省略した強行成立など、
数々の問題も明らかになりました。それらに対する国民の怒りが爆発したのが、東京都議選でした。
自民党は歴史的惨敗を喫しましたが、その敗因は一つではありません。築地市場問題の混迷など「都政の闇」を
生み出した自民党都連への批判、9条改憲や国政の現状への異議申し立て、そして安倍首相本人に対する不信や嫌悪などが
積み重なっての大敗でした。だからこそ、過去最低の38議席を15も下回る23議席にまで転落したのです。
これらの結果、安倍内閣支持率が大暴落し、政治の潮目が変わりました。安倍内閣打倒に向けての追撃戦が始まったのです。
そのための陣立てこそ市民と立憲野党との共闘であり、この「勝利の方程式」によって「受け皿」を提供することが今後の課題になります。
(中略)
共闘の実現は民進党になってからの大きな成果であり、旧民主党とは異なる重要な到達点でした。重要なことは民進党が共闘に
本腰を入れることです。新しい代表の選出が野党共闘を確固とした基盤の上に据え、「党再生の好機」を生み出していただきたいものです。
安倍政権を打倒するという大目標を実現するためには、これまで以上に政策的な一致点の水準を高め、幅を広げなければなりません。
必要なのは、こうすれば勝てるという確信がもてるようにすることです。そうすれば、諦めていた人々に勇気を与え、
政治や選挙への参加を促すことができるでしょう。
政治の現状に対する不満や批判をどのように受け止め、解決に向けての展望を示すことができるかが問われています。
9条改憲をめぐって「激突の時代」が始まりました。追撃戦によって「水に落ちた」安倍首相を打ち、
その緒戦で勝利すれば9条改憲の野望も打ち砕くことができるにちがいありません。
(以下略)
blogos/五十嵐仁2017年09月18日 10:25
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(同じ筆者:【blogos】民進党の山尾不倫疑惑による離党騒動で安倍さんはニンマリしているにちがいない [H29/9/11]
◆◆◆ニュー速+ 記事情報提供スレ 75◆◆◆
2 :名無しさん@おーぷん :2017/09/19(火)11:19:43 ID:vsf ×
選挙ってなると、ほんと見苦しい世論誘導が繰り広げられるからうんざりするよ
3 :名無しさん@おーぷん :2017/09/19(火)11:20:49 ID:mOg ×
水に落ちたのは民進だと思うの
1件
4 :名無しさん@おーぷん :2017/09/19(火)11:29:58 ID:Nzh ×
ネットユーザーはいまさら騙されないとおもうが、
世の中まだまだテレビ新聞に信頼を置く情弱も多いから選挙期間は捏造報道に要注意だな。
5 :名無しさん@おーぷん :2017/09/19(火)11:32:41 ID:FIF ×
溺れる犬は棒でなんたらの精神か
6 :名無しさん@おーぷん :2017/09/19(火)11:33:24 ID:R62 ×
>>3
底無し沼だと思うの
7 :名無しさん@おーぷん :2017/09/19(火)11:33:45 ID:o4K ×
水に落ちた民進党を打っているんだよなあwwww
8 :名無しさん@おーぷん :2017/09/19(火)11:34:26 ID:QBI ×
韓国のことわざじゃねえかw
9 :名無しさん@おーぷん :2017/09/19(火)11:34:38 ID:sPs ×
どっかのヨシフと同じだな
10 :名無しさん@おーぷん :2017/09/19(火)11:43:13 ID:nbM ×
まず出典に注意。
> 〔以下の論攷は、『日本科学者会議東京支部つうしん』No.599、2017年9月10日号、に掲載されたものです。〕
日本科学者会議は共産党系の団体。一般的な学術団体と誤解している人もいるみたいだけど、
1965年の「日本科学者会議創立宣言」に尻尾が出てるよ。部分的に引用する。
> (前略)
> 日本においても、「日韓条約」の強行採決に見られるような民主主義を破壊する反動攻勢のもとで、
> 軍国主義思想、アメリカ追随の思想が科学の装いをもって広められ、研究にたいする直接統制と莫大な資金「援助」によって、
> 科学の自主的・民主的発展はいちじるしくさまたげられている。
> 日本の多くの良心的科学者は、劣悪な研究条件のもとで、科学の正しい発展をねじまげる内外の反動勢力とたたかい、
> 科学者の本来の使命を果たすために奮闘してきた。われわれは、困難な状況にもかかわらず、
> アメリカの対日文化工作や教育の反動化、研究費の削減、大学研究機関の国家統制や軍事研究などに反対する運動、
> 原水爆禁止の運動、アメリカ原子力潜水艦「寄港」、アメリカのベトナム侵略・毒ガス使用や「日韓条約」、
> 憲法改悪に反対する運動北京科学シンポジウムのような民主的科学者の自主的国際交流のための運動をおしすすめ、
> また、健康を守り、「公害」に反対する運動、などにとりくみ、数多くの成果をあげてきた。
> (中略)
> 世界の民主的科学者運動と連帯をつよめ、日本人民のたたかいのなかで、科学の発展を妨害するものとたたかい、
> 科学を正しく発展させ、科学者の責任を果たすため、ただちに全面的な活動を開始する。
> (以下略)
1件
11 :名無しさん@おーぷん :2017/09/19(火)11:57:43 ID:jGV ×
>>10
パヨクって須くバカだから一般人とは感性が違うんだなぁ。
12 :名無しさん@おーぷん :2017/09/19(火)12:03:58 ID:dFK ×
アカハタかと思ったw
丁寧な言葉でトンチンカンなこと書かれると、
読んでて気持ち悪いんだよね。
13 :名無しさん@おーぷん :2017/09/19(火)12:05:57 ID:6fF ×
支持率回復して不支持ダウンしてるのが水に落ちてるように見えるのか
このアカいおじさんはどこの世界線から来たのだろう・・・
14 :名無
しさん@おーぷん :2017/09/19(火)12:05:58 ID:kaS ×
都議選での自民ファの勝利を総選挙に持ち込めると思ってんのか
だいたい左翼の方が「都民ファは自民の補完勢力に過ぎない!」とか言ってなかったか?
15 :ななしの国からこんにちわ◆ePSYFR8jBw :2017/09/19(火)12:10:45 ID:6ZE ×
水に落ちてないしw
内閣打倒に向けての追撃戦とか意味不明。
追撃ってのは決戦に勝利した後に来るものぜw
16 :名無しさん@おーぷん :2017/09/19(火)12:11:34 ID:Zdv ×
信玄に無視されて突撃しちゃった家康的な
17 :名無しさん@おーぷん :2017/09/19(火)12:12:41 ID:6fF ×
と言うか民珍も共産党も社民()も支持率下げてんのになあ
敗残兵どもが突撃してくるのは追撃戦とは言わないんですよ
18 :名無しさん@おーぷん :2017/09/19(火)12:36:05 ID:h1I ×
追撃されてんのが野党側だろ
19 :名無しさん@おーぷん :2017/09/19(火)12:44:37 ID:exD ×
安倍総理の地元の特産品は河豚だから、水を得た魚じゃないの?
20 :名無しさん@おーぷん :2017/09/19(火)12:45:20 ID:jq2 ×
これ誰?
完全に分析間違ってるだろ。
ファンタジーかかれてまた信じる奴がいて、
被害者でるだろ。
21 :名無しさん@おーぷん :2017/09/19(火)12:47:14 ID:cOj ×
自民圧勝ムードにしといたほうがまだ野党の傷は少なくて済むと思うぞ
22 :名無しさん@おーぷん :2017/09/19(火)12:47:48 ID:wR4 ×
そういえば
;゚д゚)<ノイホイさんのTwitterアカウントが永久凍結されたらしいよ
Σ(゚Д゚;エーッ!!
2件
23 :名無しさん@おーぷん :2017/09/19(火)12:49:05 ID:OVO ×
blogos
LINE株式会社が運営する日本最大級の提言型ニュースサイト。政治、経済、ライフ、ウェブなどのカテゴリを展開。新聞・テレビでは読めない記事を提供します。
あっ…
24 :名無しさん@おーぷん :2017/09/19(火)12:49:23 ID:6fF ×
>>22
ファーッwwwwwwwwwwwwww
twitter社、久保田君や石野君のお願い聞いてヘイト撒き散らすアカウント停止してるやん!
デモの効果あったやん!やったな!
25 :名無しさん@おーぷん :2017/09/19(火)12:50:46 ID:XBY ×
なんだ。こいつもアカだったのか
1件
26 :名無しさん@おーぷん :2017/09/19(火)13:02:23 ID:TsF ×
>>25
あぶり出しが捗るな
世界線のことはもう忘れましょう。あいつはもうだめだ。
双子の帝國の感想を書いていくことにする。
の記事で、多分単行本を集めたりはしないと思うと書いているけれど、すまんあれは嘘だ。
ていうかちょいちょい、自分で言ったこと履行してないしな。もう記事を更新しないだとか。
後に言う方が正しいからね、仕方ないね。
(荒木飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険』50巻p.50)
というか、そう言う問題ではなくて、そのような事を書いた時にそうするつもりだったのだけれど、日々を過ごす間に考えが変わっただけなのだけれど。
ということで、『双子の帝國』の感想です。
画像は使いません。
こういうのはタイムリーさが重要だから、画像用意してたらタイムリーさが出せない。
いつか、画像用意してしっかり書きなおしたり…しないな。
まぁ、双子の帝國の1巻の感想は画像なしになってしまうけれど、勘弁してもらいたい。
で、感想なのだけれど…女の子が可愛かった、以上。
で良いと思ったのだけれど、普通に感想を書いていく。
どのような話かと言えば…と思ったけれど、世界観が独自過ぎて説明しづらいなこれ。
包括的な説明は出来ないから、個別的な話で全体を導くことにして、舞台は満州っぽい何処か。
でも、満州ではなくて、僕らの地球とは違う世界線らしい。
何で満州と判断するかと言えば、日本軍が駐留して、支配下に置いている広い国土を持った中国っぽい何処かだから。
建物、服装、曲刀、それらから中国と判断出来て、日本軍が居ると言ったら満州になる。
当然台湾の可能性もあるけれど、台湾と判断するには寒そうだし、その頃の台湾って高砂族とかがメインでそこまで中国化されたなかったはずなので、多分満州がモデルでしょう。
つーか、冒頭で若者を取られた老人が「お前らが大陸なんぞに手を出すから!」って叫んでたから普通に満州なのだけれど。
で、その満州っぽい何処かで主人公っぽい少年?(ガウ)とその奴隷であるフアという少女が色々あれこれするお話。
干し肉投げなきゃ(使命感)。
あと、なんか軍艦が空飛んでる。
1巻の時点だと、世界観の説明で多くのことが終っていて、具体的な事は行われていない。
でも、結構伏線は用意されている。
そのフアという少女を見た日本人の男性が、何処かで見たことあるだとかなんだとか言ったり、まだ説明してないけど、出てくる双子の少女が手を繋ぐことで飛行する物体の正確な距離を測ったり。
じゃあ、一話からどんな話が展開されるかを書いていく。
1話は、主人公っぽい少年、ガウの出自が明らかにされて、なんか「空霞(コンシャア)」という少数民族出身ということがわかって、その彼が色々情報収集するために、奴隷のフアに「待ってろ」と言ったけれど、フアがふらふら歩いたせいで悪い男たちに捕まるところまで。
どうも空霞は日本軍(作中では光軍)に滅ぼされたらしいっすよ?
あと、なんだか知らないけど、ガウは魔法使いを探している御様子。
で、フアの方はと言えば、なんか彼女を売り物としようとして攫おうとした男たちが死体として発見される。
まぁ、この時点でフアがの能力持ってると普通に読んでて分かるのだけれど、その事が明かされるのは2話。
なんだか、日本人たちが「神聖娼婦」にするために女性を買って集めているのだけれど、まぁだよね。
何故か変換できなかったから調べたけれど、女衒って「ぜげん」って読むんですね…知らなかった。
で、女を集めているのは光軍の戦艦が寄港するかららしい。
要するに日本軍が来るから彼らの慰み物が必要だって話ですね。
鬼頭先生はだから、多少はね?
上のリンクは安倍首相が一回目の任期でお腹痛くてやめる前の頃のそれ。
確か記憶が正しければ、他にも僕が鬼頭先生の事を左寄りだと判断する理由となるウェブページがあったはずなのだけれど、軽く探して見つからないからいいや。
恐らく双子の帝國では少なくとも日本軍は悪いものとして描かれますね…。
あんまり鬼頭先生は旧日本軍のこと良くは思ってないみたいっすよ?
(鬼頭莫宏『ぼくらの』8巻pp.190-191)
まぁ先生が右だろうが左だろうが、行われる価値判断はその作品が面白いかつまらないかということだけだから、どうでも良いけど。
その光軍の末端がガウとフアと出会うところで1話は終わり。
2話は、女衒がフアを捕まえに来て、ガウと鉢合わせるところから。
で、フアを触ったら死ぬということと、ガウが何だか強い力を持っていることが明らかになる。
まぁ、一話の時点で丸分かりだったけどな、エターナルフォースブリザードの件は。
主人公のガウは右手からサーベルとか飛行機っぽいものとかが出せる。
あと、作中で軍艦が浮いてたり、明らかに飛べない構造の飛行機が飛んでたりするけれど、それは「空缶(そらかま)」というまだ作中で一切説明されていない物体?物質?によってなされていて、それを扱ってたのが空霞で、それが故にガウの一族は滅ぼされた模様。
利権って怖いね。
ここでガウは女衒の偉い人の手を切り落としてその場を去る。
3話はひたすら逃げる主人公とそれを追う光軍との空中戦だからここで書けることがない。
なんか、主人公の能力は、出すことに加えて仕舞うこともできるみたい。
イメージとしてはこんな感じ。
(岩明均『七夕の国』1巻p.63)
もしくはハンター×ハンターのスクリームとか。
(冨樫義博『HUNTER×HUNTER』24巻pp.62-63)
ん?違うな。
いつもの空間転移の技術だな。
(鬼頭莫宏『ぼくらの』3巻pp.61-63)
ただ、これと違って相手に向かって何かを行使している感じだから、イメージだと上の二つに近い。
だけどまぁ、原理はぼくらので説明された通りでしょう。
これでいつもの鬼頭先生の描く世界と同じ物理法則であると明らかになりましたね…。
まぁ、そのしまっちゃう能力を使って、光軍の飛行機の翼の一部を奪って墜落させて、その夜にフアに飯食わせて躍らせて終わり。
マジで。
ただ、ガウがフアの事を酷く扱う描写がされる。
大切には扱っていない。
フアはガウが金で買ったらしい。
4話は謎の双子の少女とその付き人が何だか町にやってくる。
その三人とガ
達が出会う。三人はどういう集まりだっけ。
終わり。
マジで。さっさと殺そうぜ!日が暮れちまうよ!
ただ、ここでガウの一族、空霞が酷く男尊女卑の家族形態を持っていたことが分かって、それ故にガウがフアをものが如く扱うということが明らかになる。
多分、今はこういう風な扱いだけれど、物語の最後の方だと情が移って扱い方も優しくなると思うよ。
あと最期の方で、腕を切り落とされた女衒の偉い人がやってきて三つ巴に。
その人がガウの足に発砲して4話は終わり。
5話は普通に女衒を撃退するお話。
というかね、視覚的な情報が多すぎて、画像を使わないと殆ど説明できない。
で、画像は今回用意してないからどうしようもない。
どうでも良いけど、その日本人っぽい女衒が件の双子を見て縁起が悪いという。
実は、日本は戦国時代辺りからずっと、双子を悪いものだと判断してきた。
畜生腹って言葉もあって、犬とかの畜生は複数の子供を産んで、一方で人間は一人しか産まないから、双子とかを産んだ女性は畜生として扱われて、その子供も酷い扱いを受けた。
何でこんなことが起きているかと言えば、仏教では障碍者とかせむしとか畜生の事を前世で悪い事をした劣った存在であると考えてたからということが理由になる。
『大無量寿経』の現代語訳読んでたら、マジで見下しててビビった。
基本的な仏教的な判断だと、畜生は劣った存在だから、それに準ずる双子たちは劣った存在なんですね。
ちなみに徳川家康の子供にも双子はいたらしいけれど、畜生腹だから酷い目にあったらしいね。
よくよく考えたら双子の戦国武将が一人もいないっておかしいんだよなぁ、確率的に。
話を戻す。
フアという少女は魔法使いから呪いを受けた結果、触れたもの皆傷つける切れたナイフ…というか、人に触られたらそいつは死ぬ状態で、ガウが色々な力を持っているのは「魔法使いの義手」を持っているからで、その事によって物を出したりしまったりすることが出来るらしい。
あと、その義手のおかげでフアに触れることが出来るとか。
ガウはフアにかけられた魔法を解くことが目的らしい。
何のために魔法を解くんですかねぇ…(ゲス顔)。
その魔法使いの義手で女衒の親分的な人を仕舞っちゃって、色々説明する。
さっき書いた魔法使いとかの説明ね。
卍解が金沙羅舞踏団の人だったらそれだけで死んでるぞ。
で、女衒の残りの人たちは戦意喪失してガウ達がその場を去ったから、双子と付き人が飛行機でガウを追跡するけれど見つからず、代わりに光軍の機影を確認する。
まぁ、話の流れ的にそんな感じ。
ここで、遂に女衒という末端組織ではなくて、光軍という鳩首が出てくる。
今回の鳩首は、ガウ、双子たちの所属する国、光軍みたいですね。
タイトルが双子の帝國だから、普通に双子が所属する帝國はそのうち出て来るでしょ。
そして、6話。
双子たちは光軍と遭遇しないでそのまま逃げる。
そして、視座が光軍に移行する。
なんだけれど、今の段階では意味があるんだかないんだか分からないような会話が行われていて、具体的にどういうことなのかは読み取れない。
まぁ、光軍もガウと少女を探してるらしいっすよ?
ただ、日本人である女衒の手下の人が「見たことある気するんスよあの娘」って言ってたから、光軍に関係のある人物なんじゃないですかね?フア。
普通に考えたら政府の要人か、国家の要人の誘拐された子息なんだけれど、こういう予測って外れるとこっぱずかしいんだよなぁ。
100年くらい前のラッセルの本を読んでて、彼は未来の家族形態の予言してたんだけれど、「なに言ってんだこのおっさん」って思ったもの。
で、どっかで見たことあるだとかそんなことを口走った女衒の手下たちが光軍の軍人に粛清される。
ここで、蕗国(ろこく)という名前が出てくる。
普通に考えて露国でしょ…。
そのうちノモンハン事件とか起きそう。
その蕗国の拳銃を使って、女衒の手下たちが殺される。
それが終ったら視座がガウ達に移る。
ガウは撃たれたところを痛がったり、フアがしゃしゃったのがむかついたからフアを殴ったりして、最後はフアが空霞が滅ぼされたところへもう一度行こうと提案して、1巻は終わり。
以上。
なんというか、1巻は話が動き出していない。
というより、動き出すための材料を配っている感じ。
どういう話だったの?と聞かれても、現時点では何ともいうことが出来ない。
ただ、読む前は相当つまんないだろうなぁ、と思って読み始めたから、読んでみて想像をはるかに超えて面白かったから、そこだけは良かった。
なんでも、期待し過ぎてそれに臨むと低い評価しかありえない。
「なんだ、こんなもんか」以上の感想は中々ない。
けれど、つまんないだろうなぁと思って読めば、大体の物は面白くなる。
まぁ、それでもつまらないものはあるけれど。
『双子の帝國』は予測より遥かに面白かったのですよ?
当然、鬱要素はなかったけれど。
仕方ないね。
あと、アフィリエイト貼っとくから、買ったり買わなかったりしてください。
どうせ一切儲け出ないからどうでもいいよ。
では。
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